寿司職人の手汗について

考えたことはありませんでしたけれど、手汗の他にひたいの汗やしゃべったときの唾も付着するのでしょうね。

呼吸しているから、彼の吐いた空気を吸ってしまうこともありますよね。気にし始めたらきりがありません。スーパーで売っている肉や魚や野菜だって気にし始めたら大変ですよ。

どこまでも気にしたら、職場で働くことが出来なくなり、社会生活が不可能になり、結局は死ぬしかないでしょう。ほどほどのところで我慢して笑い話に紛らすしかないでしょう。

調理人の手の汗も、

調味料のうち^^

↓あんまり関係ないけど。
http://www.youtube.com/watch?v=bDL8yu34fz0

手汗には僅かに塩分が含まれています。
これがシャリや酢と渾然一体となって得も言われぬ味を醸し出しています。
手袋をはめたのでは塩味が足りなくなります。
客「大将、トイレを出て手を洗わないで、寿司を握っちゃー駄目だよ・・」
大将「大丈夫だよ〜、２〜３個握りゃー、手は奇麗に成るよ・・」

今までは普通に寿司食べていたけどこのＱ見て食べる気がしなくなった。

昔から考えてました。

職人さんが握ってくれるお寿司屋さんに行く時は考えないようにしてます。(笑)

でも他人の握ったおにぎりはダメですね。

私は必ずラップで握ります。

それを見てたせいか、子供はお友達とお弁当のおかず交換もできないくらい神経質です。

そんな事言っていては外食できませんよね。
考えないようにしましょう〜。

だったら
食べなけりゃ　良いでしょ
So　What

お笑い芸人のある人が「握りめし」を食べたくないと必死に拒否していました。「バカな奴」と思ってTVを見ていました。しかしこれは正解そのものでした。
９月１７日放送「所さんの、、」によると素手で握ったおにぎりを３日近く放置すると雑菌により真っ黒に変化しました。
一方直接人の手が触れなかった容器入りのご飯は「純白」で雲泥の差がありました。
この実験を見た私は機械またはビニル手袋以外で作った寿司類は口にしないことに決めました。

すし屋の場合、手汗も味のうち。と考えればよいのです。
職人によって味が違うのもこのせいかもしれませんね。
しかし、握った手でつり銭をもらったことがありましたが、そんな店には二度と行きません。

考えた事はありますが。まあ、いっかと、すぐ諦めました。

忙しくって、　手を洗わないで　トイレから出てくる寿司職人は　さすがに、ごめんですが、手洗いは徹底してるんとちがいますか、　そんな理屈なら、麻薬中毒者、梅毒患者、各種伝染病保菌者、HV患者、肝炎患者、の触れた　お札や硬貨はさわれません、、、、、

私が良くいく回転ずしは、機械でご飯を握り、人はビニール手袋をしてネタを乗せ、握りなおしてお皿においてます。

出前は解らないけど、それを考えると・・・出前は考えちゃうかもしれませんね(+o+)

寿司職人に成るには、掌の温度が低い事が必要なのだそうです。
温度が高いと、掌にコメ粒がくっついて、仕事に成らないそうです。

ベテランのすし職人はもっとすごいのです。
仕事場に入ると、掌の温度がどんどん下がっていくのを、テレビ番組で検証していました。
仕事場を出るとまた温度が上がっていきます。

こんなこともあるので、汗もかかないのかもしれません。

汗と言えば、皇室の方や歌舞伎役者は、顔には汗をかかないんだそうです。
訓練というか、生活習慣というか、そんな風になるらしいです。

ちなみに、私は大汗かきで困っています。

ウウーン、
でチョット考えて見ました、そうしたら私が行く鮨屋は回転鮨屋さんなんですよ、あそこでは機械が握ってるらしい？ので手汗の心配は無いようです。

そういやー、寿司職人さんが握ってくれる寿司ってだいぶ長い事食べてないなあー。