模造刀と真剣

数年前に親が亡くなった時に、押し入れにあった真剣を振ったことがありますが、素人が振り回すのは危なくて、へたをすると自分の足を切りそうでした。映画のように何人も切り倒すのはよほどの達人で鍛えた体力が必要だと思います。模造刀は持ったことがないので、差は解かりません。刀剣は警察に届けつばのみ残っていますが、かなりの重量があります。

模造刀にも材質の違いで　真剣と同様な重さの物ありますし　子供のおもちゃ程度の物もあります　真剣も同様　良く鍛練されている物 (良い刀) は軽く　鍛練されていない (悪い) のは重くなります　持った時の重さ 感じは変わりません　振った時の感じは　刃が付いている分　重く感じます　　　個人的には模造刀の方が　風は切りやすいし耳に聞こえる音も感じは良いです　　格好良い話ですが　真剣の場合　振り回すことで相手に傷を付け 自分自身にも傷が付くことがあり　振ることにより雑念を切るという か 傷を付けないと言う気持ちだけがのこり何も感じず自然体で振っています　　　質問の回答からすれば 少し？大部分？ずれているようです ｇａ

材質の違いから異なるような気もします。刃筋が通っているかどうかでも異なるでしょうし、刀に樋があれば太刀風がよくなり、刃筋もよく感じられますが、高段者はあまり好まれないような。
小生の感じでは真剣の方が太刀風に重さを感じます。ご参考になれば．．．．．．．．．．。
もちろん居合、抜刀術はかじっています、以前は試し切りもやっておりました。

小学校５年生のときに初めて真剣を見て触らせていただきましたが、大変重たくて振ることが出来なかった事を思い出しました。

模造刀は見たことが無いのでわかりません。