告別式の後で撒かれるお金の使い方
高齢の方が亡くなると告別式の後の出棺のときに花かごに入れたお金を撒きます。
このお金を拾ったとき、どのように使うと良いのでしょうか?
高齢(当地では88才以上)までお元気だったことに肖るという事で、縁起が良いお金だとその場に居た方に聞いたのですが、使い方が分からないです。
縁起物と言われると普通に使って良いとも思えないのです。
(10月28日 8:09 追記:)
回答をありがとうございます。
告別式の後、出棺の前に花かごに紙に包んだお金を入れて、花かごを振ることで籠からお金がこぼれます。これを拾うのです。
この地方特有のものだったのですか。
なお、私の自宅は静岡県の新幹線の止まる駅から2kmほどですから、山間部ではありません。
今までに葬儀に参列して、拾ってきたお金が両親が拾ったものからずっと40年分はあります(金額としてはわずかですが)のでどう使うものかと日ごろから思っています。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
50年前のことですか。こちらは静岡ですが、今も行われています。
「早く使ってしまうように言われていました」
他の方の回答にもありましたが、大事にとって置くものではないようですね。
私のところに有るのも使ってしまおうと思います。
古くは10円紙幣までありますので、何十年間もずっとそのまま使わずに有ったようです。