（写真）デジタル画像を銀塩プリントに？

いわゆる街の写真屋さんにデジカメデータを持っていって、プリントを以来するとL判〜四つワイドまでは通常は銀塩カラー印画紙にプリントされて来ます。
それ以上の大きさだとインクジェットが多いですが、OP-ART（オプチカル・アート）様がお答えになってるラムダプリントは特大プリント対応の銀塩プリントとなります。ラムダプリントは通常は街の写真屋さんでは扱って居ません。
街のお店プリントが手軽で確実な方法ですが、インターネットで注文し郵送してもらうネットプリント店には探せば大変安い所があります。
私の知ってる限りで最安店をご紹介します。
4切ワイドが驚愕の170円です。（送料一律180円）
「デジカメプリントのプリント家族」でヤフー等で検索してみてください。
こちらはノーリツ製のプリンターでDNPの印画紙にデジタル画像をプリントしてくれます。

デジタル画像を銀塩の印画紙にプリントする方法はあります。
「ラムダプリント」が有名です。
ラムダとは、ダースト社（イタリア）が製造するカラープリンターの商品名で、RGB３色のレザー光が印画紙上を走査して画像を焼き付けるシステムです。
銀塩の印画紙を使うだけでなく、最高で400dpiという高解像度で出力するため、ジャギーが目立たず、銀塩ペーパーと同等の高クオリティーのプリントが得られます。
なおプリントの際は、ラムダ用にデータを最適化する必要があるため、多くのラボがRAWデータでの持込を推奨しております。