日本の財政赤字 対GDP比 200%
今 世間を席巻させている
ギリシャ始め GDP世界第八位のイタリアも 財政赤字 対GDP比 120%で
10年国債で 維持不可能に繋がる 利率7%台にまで
達した事が 世界に暗雲を招いていました
その後 財政立て直しに 疑問符の付いた
ベルルスコーニ首相が 退陣し モンティ元ECB理事が
首相と為り 財政緊縮法が成立し 国債利率も6%と推移しているようです
いま 現国内で イタリアの様に為らない主張としては
・日本国債は 国内による 資金で賄えているから 暴落のしようが無い
・その内 経済が復興して 税収が増えるから 賄えるはずと 思う
、そう云った悲観論は 財務省の思う壺である 即ち 国民は騙されている
果たして本当でしょうか?
ギリシャも イタリアも この期に及んでは
年金減額 67歳から年金支給 さらに各種増税です
投資家から その 返済能力に疑問符が付いた時に
国民の人気取りの為に 財政を痛む 甘やかしの政策の行き着く処が
これなんでしょうか?
皆さんは
国際経済の圧力の前に 甘やかしの財政垂れ流し政治から
決別したいか
それとも 財政垂れ流しで その後の
有無をも云わせない 緊縮財政下の 生活が良いか
どちらですか?
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
無いかもしれませんが それに伴う
副作用は 国民に取って甚大でしょうね
ユーロ圏の問題は
17カ国の経済情勢が まちまちなので
こう云った方面からのアプローチも無いし
実施されてませんね
強いて云うと ユーロ安の方が
輸出的には 有り難いか
大胆な通貨政策
デノミを北朝鮮が行いましたが
やはり 上手くいかず
担当相は 銃殺って 本当なんでしょうかね
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
日本の場合は、日本単独通貨ですから、条件次第で、為替レートが変わることにより、輸入物価を通じてインフレがやって来る可能性は大ではないでしょうか。そうでなくても、国債が消化できなくなれば、国債金利の上昇を通じ、銀行の貸出金利は上がり、インフレ傾向は容易に招来されないでしょうか?
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
見るのでは無く って事です
利率が上がるのは
国債入札が 順調に消化され無い
或いは 償還に 疑問符が付いて来た時でしょう
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
?国債の消化が困難になる、?円安に振れて、輸入物価が上がり、そのことからインフレが進む。
市場は気まぐれですから、後者も無視できません。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
でやってましたね
IMFラガルトさん曰く
日本の財政難は 賢明な国民だから云々ってね
リップサービスで 無かったら 良いんですが
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
政治的には、賢明な国民とは、口が裂けて言えませんね。毎年首相が変わっても、何とも思わない国民ですからね。
政治家が迎合的なのはどこも同じらしいですけども。政治家も、国のことより、自分の選挙のことを第一に考えていますね。
ラガルド氏の発言は外交ジレイ以外の何物でもないでしょうね。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
経済学者であり 実務家であって
もともと政治家では 無いから 改革が実行できるんではないかと・
過去には こう云った形が 功を奏したって云ってました
また それが政治的基盤が脆弱で
軌道に乗るかどうかって事です
ただ イタリア国民は期待しているようですけどね
IMFの監視下に入ったら
こう云った選択もアリなんですね
日本でも
この様な選択が 出来ないでしょうかね
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
政治力が有って、経済に明るい政治家でない方。有権者に迎合しないで、国民を説得し、納得させ、厳しい政策、苦い薬を受け入れてもらえる指導者。
毎週世論調査をやっている国では、誰が首相でも、2年と首相はもたないでしょうね。