元気のでる方法

この書き込みには、すぐにお返事できませんでした。ご本人の悲しみを言葉やお話で癒すことは出来ないのです。生きていると冬も春も秋も夏も来ます。冬は静かに寒さに耐え、春には又、花も咲きます。どうか気力が出ることを考え気力がなえるのではなく、悲しみに向き合うことしかないと思っています。冬の季節に木々は次の花芽を膨らませます。誰かも一緒にあなたの気持ちを抱きしめています。

その苦しみはあなたに与えらています。
自然なこころの働きです。
それは取り除くべきものではありません。
しみじみと感じ味わう事が大事です。
そしていままでと同じように日常生活を送ってください。
辛くても仕方がない、仕方がないで暮らしてください。
機が熟せば本当の解決が
あなたに与えられます。
苦しみを味わえば味わうほど幸せになります。

私も、うつむいたらそのまま奈落の底まで引きずり込まれそうに感じていた時期があります。

その時期に意識していたことは、常に真正面より少し上に視線を向けること。

絶対に下は向くまいと自分に言い聞かせていました。

何があったんですか〜

男に振られた？
身内で誰かがなくなられたのか？
たいせつな株が下がっちゃったＮＯＯ？

主人の浮気を知ってしまった？
会社からリストラ？
貯めていたへそくりなくしてしまった？

医者から、何か重大な宣告を？

なんで悩んでおられろのでしょう、、

世の中、全てのことは夢の如し、、
ともいいますよ、、

昨年、私もいろいろ。やな出来事があり、うつ病になりました。
まずは医者（心療内科、精神科）に行くことをお奨めします。
女性、男性とも多く受診しています。話も聴いてくれます。
また、地域に生活支援センターという施設もありますので、区役所の福祉課で相談するのもいいと思います。

人は必ず、苦難を乗り越えるその人に相応しい方法を、生まれながらにして持っていると思います。
　人となりを知らないので一般論しか申せませんが。
?　人は本来強いものです。強さを無くしているのは御自分の心です。心の闇が強さを隠しているのですから、「自分は強いのだ。」と何度も口に出してでも言って見られたらどうでしょうか。
?自力に頼らず、他力に頼って見られては。
人間の想うこと、為すことは多寡が知れています。
人を救うことを本願とされている仏さまに全てを任せて頼られるのも、方便です。
?気が付いたら、失意の原因になったことを思っておられるのでしょうね。気が付いた時に違ったことを思うようにされたら良いでしょう。きっと何度も失意の原因を思われるでしょうが、その度に自身に強くそう思うことを否定されるのです。
?何も思わない瞬間がある筈です。その瞬間は幸せな時です。なるたけその瞬間を長くされるのも一つの方法です。

この質問では情報がすくな過ぎて的確な回答が出来ません。
ただ･･･気力を出す背景について述べますと、次のは原因と思われる事への対処方法です。

＞最近、とても辛いことがありました。（注）

正攻法では、この原因を分析解明・解決する事ですが、それが出来れば失意の底に落ちる事はないのでしょう。　

では如何するか？ですが、上記、（注）の体験の全て（原因・結果・影響）を容認して終いなさい。そして開き直るのです。　どうしてもそれに引きずられている自分にお気付きになり離脱する事です。
心機一転とはその事をいいます。但しガンバッテはいけませんョ！。