北京旅行

こちらのPDFをご覧ください。この２３Pです。

http://www.nies.go.jp/sympo/2002/lecture/02tamura/02tamura.pdf

１２月から１,２,３月が一番厳しい。花粉より、大気汚染ですよね。

大気汚染のことを考えると・・・夏のほうがいいような気がする。

中国はいつでもツアーで行きます。
ホテルも悪くないし、食事も付くので安心できます。
12月と1月に北京と八達嶺の長城に行きました。
どちらの時も寒いけれど、雪は少なかったです。
ただ八達嶺で買った、長城の写真集を見ると雪景色もありますから積もらないわけではないと思います。
私自身はあまり寒がりではないので、どちらの時も薄手の中綿入りのコート、中には薄手のセーターでした。
一緒に行った友達はかなり厚着してましたが。
手袋と毛糸かウールの帽子などあると良いですね。
あとは脱ぎ着が簡単なような服装がベストかと思います。
なにしろバスの中はかなり暑かったですから。
乾燥が激しいのでお水の準備もしてください。
どこでもペットボトルで売っていますから。
私が利用したツアーも3万円台からでしたよ。
北京ホテルなどを利用したツアーでも3万円ぐらいからです。
北京ホテルは評判はあまり良くないようですが、場所はとても良いところです。
故宮も近いし、王府井もすぐですからホテルに入ってからでも買い物に行かれます。

ガスマスクが必要？
http://huwanews.blog135.fc2.com/blog-entry-463.html

北京とは離れてますが、大連での経験から察するに雪は少ないのではないかと思います。
ただ、寒さはハンパじゃないです。　なんたって寒気団発生地から近いですからね。
現地の方は毛糸のモモヒキ着用してますよきっと。

現地ガイドプランの場合、それならではの面白さもありますけど、北京語を理解していないと細かい所でつまらないトラブルに見舞われる確率高いです。
通訳完備でないのでしたら、ツアーがお勧めですね。

去年の1月に北京に行きました。
3日間で30000円くらいのツアーでしたが、
ホテルや料理もよかったですよ。

万里の長城は、すごーく寒かったです。
タイツと靴下と手袋は各2枚重ねで挑みました。
（上りはロープウエイで、下りは徒歩のコース）
帽子とマフラーも必携です。
（忘れても売店で売ってますけどね。）

私は目だし帽をかぶっていきましたが、
鼻や口の部分が空いてないタイプだったので
自分の吐く息で口元の繊維が凍ってしまって
逆に冷たかったです＾＾；；；

マスクや日数分の使い捨てカイロ、靴用カイロが
大活躍しました。

私が行ったときは、雪は残ってましたが
歩く場所にはありませんでした。

機会があったら、また行きたいと思ってます＾＾

旅行会社か専用車かということですが、中国、特に北京は余裕があれば専用車をチャーターすることがお勧めです。
時間が自由になり、余分なお土産やに行く必要もない。
道路も混みますので、チャーターなら目的地の変更も臨機応変で可能です。リムジンの「紅旗」ならそれほど高くは無いので現地旅行社と個人的観光プランを立ててみてください。

5年ほど前の2月に、居庸関長城のホテルに宿泊でした。
道のわきに少し雪が残っていた程度です。　
寒さ対策をなされば大丈夫だと思います。
長城も階段や坂の脇に雪が残るところもありましたが、氷ついている場所もあり足元には注意です。
ビザのいる時代に行ったときは11月でしたが、空港に雪が積もり八達嶺長城は冷蔵庫に入ったようでした。
その年の気候により一概に言えないのではないかと考えますが
携帯用カイロ、帽子、手袋、マフラー、靴下等の装備でしのげると思います。
八達嶺長城は男坂、女坂共ある程度の高さの場所へ行くには坂、階段もきついです。　しかし努力の甲斐があると思えるほどの光景を堪能できるでしょう。
良い旅を！！

取りあえず行ってみては、
乾燥が酷いのでクリーム関係を万全に、
夏の酷暑も良いですよ!!??!!
中国は安いのが一番、
その内、西南シルクロードにもチャレンジして見てください。
昆明は近代都市、麗江は魅力的・・・・
一度ではなく何回も、