「具を かき混ぜないでジッと待つ」のはどうしてですか?
恥ずかしくてなかなか人に聞けないでいましたが、勇気を奮って書きます。
あるTVの料理番組で、「具を あまりかき混ぜないでジッと待つ」とシェフが言っていたのですが、その意味を教えてくださいませんか。
≪作っていたのはイタリア料理≫
鍋にオリーブオイルを入れスライスしたにんにくを入れ、
香りが出たら豚肉の薄切りをバサッと入れ、
きのこや野菜をガバッと入れたら、1〜2回ほどササッと混ぜて、後はしばらく放置してました。(この後白ワインを足したかもしれません)
自分的には、よく混ぜて満遍なく火が通るようにしたい気持ちでいっばいなのですが、「あまりかき混ぜないでジッと待つ」と言ってたのが腑に落ちませんでした。
(極端な話をしているわけではありません。念のため.....)
豆腐の様に煮崩れてしまうものや、ある程度火が通った後煮込んだりするのは私にも理解ができますが、他はどのような料理の時に混ぜないでジッと待った方が良いのでしょうか?
また、それはどうしてでしょうか?
恥ずかしながらこんなことも知りません。
諸先輩方、よろしくお願いいたします。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
ご回答をありがとうございました。
かき混ぜるのは、オイルが全部の具材に均一に行き渡る、火を均一に通す....という理由があります。
なので、こういう料理はかき混ぜていました。
かき混ぜない理由が知りたかったのです。
でも、確かにそんなことはやってみればわかる話です。ね