国民年金

国民年金は生きている限り年金が受け取れる一生涯の保証です。そして国庫負担が1/2ですから納めた保険料の額以上に受け取れます。他の民間の保険に入るよりはずっとお得ですね。　学生特例を追納するのは早い方が良いですね、古い年度のものですと、当時の保険料に加算金がつきますから・・・。また、納付期限から2年以内でしたら加算金はつきませんので、すぐに払わず2年以内に支払うのも一方法かも・・・。

訳の分らぬ年金に期待するより、生活保護に期待する方が楽しいです。

年金のことより、大学卒業資格も大切でしょうか。
それまで取った単位は、単位取得証明書をそれまでの大学で作ってもらい、確保できますので、大学卒業資格を取る為の不足の単位所得の検討も有りあるでしょうか。

もし、それが無理ならば、年金などより就職活動に力を入れてください。
近頃は、資格が有ってもなかなか就職が難しい時代です。
頑張るように気配りが大切でしょう。

国民年金だけなら不十分です、自助努力として、国民年金基金にも併行して加入しておけばいいでしょう。

あなたのお子さんの立場ですと微妙です。

今後の生計を立てるには個人事業かと推測されますが、国民年金は崩壊していますから。

稼ぐ能力がなければ、保険という気持ちで年金を納めておくのが無難。

息子さんが年金を受け取る年齢になるまで年金制度が崩壊せずに続くという前提であれば、可能であれば納付しておくに越したことはないでしょう。満額の老齢基礎年金を受け取るには通算40年の納付済期間が必要ですし、納付期間が不足しただけ受け取るときの年金金額が少なくなります。自分たちが受け取る対象となるまで年金制度が続くのか？…という疑問が若い世代の方の「未納増加」の最大の理由になっているようですし、最後はその方の考え方だと思います。