持病があっても入れる保険に入っておいた方がいい？

備えあれば憂いなし。

わが夫が定年後保険の満期を迎えた時、同じ保険会社が試算しにきました。
保険会社の健診？を受け、その結果に基づき入れる保険を試算すると掛け金ばかり高くて、受けられる補償が制限されることばかり、この時以来夫は保険には入っておりません。

私は乳がん、不整脈の手術など大病をしておりますが、
健保組合の高額医療費の返金分があるので、心配するほどはかからなかったです。
養老保険に入っておりましたが、昔に入ったので２０日以上の入院でなくては保険金は下りないと言うことで乳がんは9日、不整脈は1週間の入院でしたのでもらえませんでした。

今はよほどのことがない限り入院日数は短いですし、この先介護保険もありますし、あまり心配すると体によくありませんので健康維持にがんばってくださいね。（お互いに）

こんなですから我が家では間違っても保険金殺人はおこりません！（笑）

大変雑な言い方をすれば、「生命保険」は死なないと得をしません。また、高齢者や持病持ちの方も入れるような保険は保険料が高かったり、加入や保険金が下りるときの制約が細かかったりします。制約が細かすぎて、もはや「保険」とさえいえないのではないかと商品もあります。

なにかと物言いがつく日本の健康保険制度ですが、実は他国に比べて、非常に充実した制度です。充実しすぎて見直す必要があるのが現実ですが。医療保険制度以外にも公費負担医療制度というものがあって、国や自治体が一部又は全額負担してくれるという、なかなかありがたいものです。高額医療や特定難病もその対象になっているはずです。実は、民間会社の保険に入っていなくても、だからと言って決して悲惨な状況という訳でもありません。

制度自体は、それも日本的というか、ちょっとごちゃごちゃしていますので、色々調べてお勉強されることをお勧めします。

参考程度にして下さい。
もしあなた様が、手元に自由になるお金で１００万円あるとすれば、保険に入られる必要が無いと思います。
保険に入っておられる方の内、保険で支払いを受ける方は（保険会社は顧客の不安を煽り、もしもの場合を例にあげ安心だからと保険加入を勧めますが、）わずか５％だそうです。
　それにいまは入院をしましても長くて２週間でしょう。
６２歳の方なら、加入できたとしても掛け金額が多いと思います。
日額いくらの保険を考えられているのか分かりませんが、支払った掛け金額と支給された保険金額を秤にかければ、多くの方が掛け金額の方が多いそうです。
最初に書きました１００万円は多いくらいで、２、３０万円の余裕資金が手元にあれば、わざわざ保険に入られることもないと思います。
私は長く患ったものですから、入院給付や手術、通院などで多額の給付を受けました。
私だけの場合を見ますと、支払った額の倍程度もらっています。
が、家内の掛け金も含めますと、我が家としてはトントン、です。
個室入院をされるくらい余裕があれば、入りにくい保険に加入されなくて、その分を貯金されたらどうでしょうか。
　最近、保険を比較したり案内してくれるお店を見かけますが、その後ろには保険会社が付いていますので、保険加入を勧められるだけだと聞いています。

最初に、失礼します。
保険契約は、無理だと思います。どこの保険会社も
最近入院した場合入れません。
それと、高齢（すいません）私もですが、入られたと
しても、もし入院した場合、給付金は貰えないと思います。
良く、パンフレットの約款をみて判断された方がいいとおもいます。