なぜ 年金制度は廃止できないか?
なぜ 年金制度はあるのでしょうか?いっそうのこと 廃止して法がいいのではないですか? 急には無理でしょうが、徐々に廃止をした方がいいと思います。必要な方は 自己責任で生命保険の個人年金に入ればいいのです。
生活保護は 大都会で夫婦で家賃込みで19万9千円だそうです。厚生年金で平均、23万だそうです。国民年金だけだと6万円です。ちなみにアメリカの支給は平均13万前後 イギリスで7万円くらいだそうです。(専門家でないのでまた聴きでごめんなさい)しかも 生活保護では医療費 高校までの教育費もむりょうだそうです。だから 生活水準を考えたら 生活保護のほうがいい生活をおくれます。
ちなみに 友達の高給サラリーマンに聴くと23万ではとても生活できないそうです。それならば 自助努力をして貯蓄に精を出し、年金などをあてにしなければ、いいのです。収入の少ない人は今を精一杯生きて、将来は生活保護を申請すればいいのです。そうすると 国民の実質生活格差がなくなり、格差解消につながります。更に年金にともなう役人(約5万人)が不要となり、グリンピアとか 天下りとか 不愉快なことがなくなります。政府のスリム化につながり、財政健全化につながります。
さらに いいことは 小子化対策になります。戦前の日本も 今の東南アジアも子供が多かったのは、社会保障制度が脆弱で 子供の存在が唯一の社会保障制度だったのです。だから 年金制度を廃止すれば 出生率が上がり
子供用品が売れるようになり、教育産業がさかんになり、内需も拡大して、日本の景気拡大につながります。
どうして こんなに いいことだらけなのに 年金制度は廃止できないのでしょうか?政治家の保身の為でしょうか?
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん