柚子について

写真の獅子柚子は、柑橘果樹としての観賞用として飾られるのは、まだ先の様ですか？
我が家の玄関にある、程よい黄色実には、この写真の物で、一か月かそれ以上の日々がかかるのでしょうか。
季節は、柚湯の冬至もすぎ、残すところ、今年も４日。
写真の彼の行く先は…？
芳香の縁起木として、５日先から行動し、入手し、地植えしましょう。
でも、本当のところ、いつからの行動が良いのでしょう。

写真の獅子柚子は１０月のものです。
先月の末には黄色く色づいていた事でしょう。
ちなみに、場所が福島いわきなので、食用としては微妙な所です。

苗木購入はいつでも良いですが、植え替え等は樹木の休眠期、つまり今時期ですかね。　この時期に行っておく事をお勧めします。

地域にもよりますが、寒さ厳しい東北以北でしたら、ある程度育つまで冬は鉢植えのまま室内保管しておく等の配慮も必要かと。

新年明けましておめでとうございます。(とも、言えぬ環境下ですが！)
黄色く色づいて獅子柚子、セシウムには、悩まされているでしょうね。

定植時期、確認しました。
今期は、鉢植えでの室内保管に致します。

御配慮、ありがとうございました。

どうも獅子柚子は、果実酒ではなく、マーマレードに適しているのですね。
いま、玄関での観賞用の彼は、お風呂へ一緒より、お酒よりも、甘〜い甘いジャムをお望みのようですね。
レシピ検索で、チャレンジしてましょ。

もし、彼からの種を蒔いたら、何年で、幸運をもたらしますか？
また、庭への定植時期は、いつがベストでしょうか？

柑橘類の実生は諺通りと思えば間違いないでしょう。
ほぼ同じ物が生ると云われていますが自然交配で新種が出来る事が有るのも事実です。
果実から出した種は水洗いして凍らない場所にすぐに蒔きましょう。

暖かい地方が原産地ですから霜柱が立たなくなってから、でしょうか。

新年明けましておめでとうございます。(とも、言えぬ環境下ですが！)

霜柱との関係を考えますと、今期は、鉢植えで育てることにしましょう。

新年のご挨拶廻り時、柚子の『砂糖煮』、柚子の『シロップ煮』を戴きました。
『砂糖煮』は獅子柚子でした。
『シロップ煮』は柚子(普通のでしょう)でした。
家々の、美味しさと手作りの温かみを感じました。
来年、挑戦できますかナ！

カタカゴさん秘伝の『マーマレード』、教えてもらえるでしょうか？

おめでとうございます。
穏やかな日々を過ごせますように。

私流でよろしければ以下のようにします。

柑橘類のマーマレード
道具・ホウロウ鍋・木べら・保存用小瓶（煮沸）・
材料・柑橘類・グラニュー糖・重曹（やわらかく）・焼き明礬（色上がりが良い）・水・
作り方・
ぬるま湯と束子で綺麗に洗い適当な大きさに割り、蔕と種を除き乍薄切りにし
ひたひたの水と重曹、焼き明礬と共に鍋へ、沸騰したら弱火にして透明感が出てやわらかくなるまでコトコトと煮る。
煮上がったらグラニュー糖を好みの甘さの量を入れて焦げないように木べらで掻きまわし乍煮詰める。
熱いうちに瓶に詰めてしっかり蓋をしたら逆さにして冷ます。
夏至頃からと蓋を開けたら冷蔵庫で保存。

コツ・水煮をしっかりする。

獅子柚子やザボンのように皮の厚い物は一口大に切って同じように煮ても美味しいですよ。

蜜柑２〜３個でお試しになって御自分の加減を。
（蜜柑はホットケーキの元に混ぜてケーキにすると美味しいです）

追記
精油分は煮ているうちに飛んでしまいますので心配はいりません。

静かな正月ですね。

新年早々、『マーマレイド』のレシピを、ＰＣで検索〜では？

と思ったところに、『レシピ』が届いており、感激しております。

挑戦してみましょう。

また、
柑橘系での、おかしな情報がありましたら……

亭主の一生不作はスルーします。
３、８、１８って、
３番：清原和博、８番：仁志敏久、１８番：桑田真澄でしたっけ。
１３番は、２５番は、６０番は。失礼しました。
１３のすいすい、６０の不作が、分かりません。
ＰＣででも、調べてみましょうか。