私の子供は消防団で頑張っています
サラリーマンです　夜中火事との電話があれば制服着て出動します　体調が悪い時はパスします　あと年末地域の見回りとか月１回消防署で訓練します　近所の人も喜んでくれていますヨ　ちなみに団長さんは市会議員されています

内容はなごみさんが書かれている通りです。
でもそれ以上に消防団に入らないと逢うことの無かった人に沢山逢えます。
業種、年齢　等消防団に入らないと逢う事の無い人ばっかり
で活動しますから、消して無駄にはならないですね。
活動を勇退しても、そのときのつながりで、長い付き合いが出来ます。
あぁ〜〜〜そうそう！もう一つ！有事の際は、お金では絶対に乗れない、緊急車両に”う〜〜〜うぅ〜”鳴らして乗れます。
ぜひ入団してください。

消防団員は地域（あなたのすんでいる地区）のボランティアです。火災があれば出動できる人は出場し、水害があれば出場します。また、訓練や地区のイベントにも参加します。
地域を守る防災部員ですよ。「自分の街は自分で守る。」そんな人たちの集まりです。報酬は年間いくらでもありませんせいぜい２〜３万ほかに出場手当や訓練手当など、お金でなく「地域を守る」ボランティアです。

OBじゃないですが・・・

昔、友人が山で遭難したとき、救助（実際は遺体搬出でしたが）の主体になったのは
地元の消防団の方々でした。
本当に動ける人は一握りでしたが、その方々は素晴らしく強力な山人でしたよ。
警官も一人着いて来ましたが、その人は完全なお荷物でしたねぇ。

そんな感じで、一口に消防団といっても、集まっちゃ酒呑んでばかりの所もあれば、
そうやって「本物」と言える集団もあるようです。
当該の消防団長さんのお話しを聞いてみられては如何でしょう。

私が所属していた消防団は別名、自警団と言っていました。

火災が発生した場合消防署と共同で消火活動を行なう訳ではありませんでした。
消防署の消火活動が終わった(鎮火した)後、再び発火した時に備え、初期消火活動をする為のものでした。