良くも　ま〜ぬけぬけと云いますね

(^0^)/　皆さんや野党がいってること正気ですかな。
政治の停滞は、皆さん自身の苦しみですがな。梁山泊と同じ思いかなも。
結局水滸伝の末路は何でしたかな。
所詮鬱憤バラシなら、少しでも前に進もうとしている、若い政治屋さんに協力するほうがましではないかな。

ヒマジンさん
すべての根っこはただ１つです。
いつの時代でもこの国の国民は
嘘をつかれても、物わかりの良い国民なのです。
だまされやすい国民なのです。
つまり自分では何もしない陰では文句を言うバカな国民なのです。
政治家に対抗するにはマニフェストを実行できない政府は能力のない政府なので次回はNOといえる国民にならなくてはいけません。

マニフェストは政治の基本符方針であって国民との約束、契約ではない。
要は日本国が安泰になればいい事であって、自然災害、経済危機の中、ひとつの約束事ができなければ「恥を知れ！」ではどんな政治家、政党でもできるはずがない。首を差し替えている間に日本はにっちもさっちも行かなくなる。
マニフェストを「政治の基本方針」として理解すれば民主党のそれは国民の共感が得られる。
また逆にそれを「約束事」とするなら約束違反として政争の道具になり、ころころ内閣の繰り返しになる。

政治家や政党の無定見なことは、今に始まったことではありません。
明日も民主党があると思う心は仇桜に過ぎません。
もし消費増税を参院が否決したなら、解散も辞さないと首相の弁にありますが、本心からならばそうなさるべきです。
虚勢を張っての大言壮語では困ります。
増税をしなければ国が潰れると言った妄言は、真理を曲げた言説を唱え、世俗にへつらい、人気を得ようとすることのように聞こえます。岡田さんの発言は聞かなければそれまでですが、なまじ聞いたためにかえって腹立たしくなるものです。
新しいことをするならば、新しい形式ですべきです。そうでないと内容も形式も壊れてしまいます。
小沢さんを排除した今の民主党政権は財務省の言いなりで「苛政は虎よりも猛し」がそのまま当てはまります。
合わせ物は離れ物ですよ民主党さん。

消費税増税に関しては、避けられない問題だとは思います。
ただ、順序が違うのです。　このまま、税制改革は否応なしに進められるも、政治改革やら行政改革は提議し反対を伴って有耶無耶になってしまうのではないのでしょうか？
議員の定数を削減し、公務員人件費つまりは給与や人員の削減を行い、努力してもどうしてもまかないきれないので消費税増税をお願いするというのが順序だと考えます。

政府が税に関して改革を行う上では、「お願いする」という立場だと考えるのですが、どうも本心として「自分たちは国民の代表だから、率先して行なっていくんだ」的な思惑があるのかもしれません。
小宮山厚労相のたばこ税発言でのしたり顔しかり、政治家が何か大きな考え違いをしているように思えてしょうがありません。

消費税は上げてほしくはありません。　しかし、国民はある程度は理解はしていると思います。　でも、文句のでないところから手を付けるのは、卑怯極まりない悪行だと考えます。

今の民主党は堕落してしまってますよ、僕はずっと民主党を応援してきましたが、それは小沢さんが民主党を動かしていたからです、でも今は違います小沢さん抜きの政府には何も出来るはずがありません。小沢さんが動かしてきたから政権もとれたのに小沢さんを利用しただけの民主党には明日はありません。

でも小沢新党は必ず出来ますよ、それまでしばらく夜明けをおまちいただきたいです。