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ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

できの悪い?小中学生は留年に?

[生活相談]

記事

「大阪市の橋下徹市長が、小中学生であっても目標の学力レベルに達しない場合は留年させるべきだとして、
義務教育課程での留年を検討するよう市教委に指示していたことが分かった。

法的には可能だが、文科省は年齢に応じた進級を基本としており、実際の例はほとんどないという。

橋下市長は、市教委幹部へのメールで「義務教育で本当に必要なのは、きちんと目標レベルに達するまで
面倒を見ること」「留年は子供のため」などと指摘。留年について弾力的に考えるよう伝えた。

文科省によると、学校教育法施行規則は、各学年の修了や卒業は児童生徒の平素の成績を評価して
認定するよう定めており、校長の判断次第では留年も可能。外国籍の生徒で保護者が強く望んだ場合などに検討されることがあるという。

市教委も「学校長の判断で原級留置(留年)できる」としているが、実際は病気などで出席日数がゼロでも
進級させているという。担当者は「昔は長期の病気欠席などでごくまれにあったと聞いているが、子供への精神的影響も大きい」と話している。

橋下市長は22日に予定されている教育委員との懇談で義務教育課程での留年について提案、意見を求める予定という。」


これ、どうおもいますか?

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回答 21件

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

出来の良い子悪い子は、それぞれ
居て当たり前だと思います。
同級生は皆、それなりに社会で活躍しています。

私事で恐縮ですが少し書きます。
小学生時代はバカ。そして中学入学。
中一の1学期中間テストはクラスでけつ。
担任からは高校なんて無理と言われ
母は泣いて寝込んでしまいました。
僕はその姿を見て、これではいかんと
小ずかいを持って本屋で参考書を買って
自分なりに勉強なるものをしました。
その結果、期末テストでクラスで11番。
次の中間で5番。期末で2番。
それ以後、どう頑張っても抜けない奴が
一人居ました。別に悔しいとは思いませんでした。
だってそいつは、やらなくても出来る奴でしたから。

ガキの頃の学力なんてどうにか成ると思います。
無理矢理押し込むより気づかせること。
一度何かしらの喜びや優越感を覚えると
子供は延びるのではないでしょうか。

生まれながらに出来る人は別ですよ。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

日本の親が一番気にすると思います。子供は大して問題にしないと思いますよ。私の長女の夫はアメリカ人ですが小学生の時1年留年させられたそうです。アメリカでは別に珍しくも何ともないそうです。45歳になった彼は会社経営に参画し立派に仕事をしています。落第も飛び級も一時期の問題です。私の同級生で、敗戦の時、中国のどさくさで勉強を碌にしなかったため1年遅らせて日本の学校に入りましたが、私たちより成功した人を知っています。無理して数合わせをしない方が子供の教育になると思いますよ。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

橋下市長。早くも本質を現したと思います。政治権力を握った人間が『教育』に手を出すことの危険性はいつの時代にも言われてきたことです。
義務教育での原級留置。とんでもないことです。

衆愚政治であってはならない。大阪市民や大阪府民、そして国民が冷静に判断するべくきちんとした情報を収集してはっきりと声をあげることが必要です。

橋下市長の思いつきからの発言でしょうか。
教育でも特に初等・中等教育については、実態を慎重にかつ詳細に調査したうえで提言するべきである。
教育に対する専門知識もなく『吠える』様子を見ていて恐怖とおぞましさを覚えます。

100人の児童生徒がおれば100人の個性があり、全てが多面的な価値可能性を秘めています。
単純に学力レベルに達していないということで原級留置するなどとの発想が出てくることにあきれます。
9年間の義務教育において、大事な人間形成が行われるのでしょう。知育・体育・徳の三育主義。

専門的な知識や経験を有する教師が、きめ細かく教育に当たるべきであり、父母がきちんとした家庭教育をするべきなのだと思います。
それぞれに与えられた境遇により、落ちこぼれ・不登校・学習意欲の喪失する児童生徒がいるのです。また社会情勢や経済情勢の劣化も起因しているだろうと思われます。
原級留置による子供への精神的影響の大きさが懸念されるもので断固として反対すべきです。


毎日新聞に留年に関する記事があり、それを読んだ橋下市長がつぶやいていましたので、抽出しました。

【毎日新聞の記事です】

留年:OECDが廃止求める提言

 経済協力開発機構(OECD)は、学校教育での留年について「コストがかかるうえ教育成果の引き上げでも効果的ではない」として、廃止を求める教育政策の提言をまとめた。OECDは国際学力テスト「学習到達度調査」(PISA)を実施するなど、教育界に大きな影響力がある。大阪市の橋下徹市長は学力不足の小中学生に対する留年の検討を始めたが、留年の教育効果に批判的な提言が今後の論議に影響を与える可能性もある。

 OECDがまとめたのは「教育の公平性と質−恵まれない生徒や学校に対する支援」と題する報告書。落ちこぼれを防ぎ経済成長や社会の発展につなげる教育政策を提言した。
(中略)
 留年の欠点はコスト増に加え、学習到達度の生徒間格差の拡大、自尊心への悪影響、問題行動に出る傾向を高めることなどを列挙。留年より効果的な代替策として学習支援や自動的な進級を推奨した。
(毎日新聞 2012年2月23日)  


【橋下市長の本日(2月24日)のツィッターの文です】

毎日新聞の「OECD留年廃止の提言」の記事。こう言う情報はありがたい。知らなかった。ただ、分からん授業を聞かせ続けるのは生徒にとって害悪だ。だからと言って今の財政状況で完全個別指導ができるまでの教員増加はできない。ここは知恵の絞りようだ。









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ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

できの悪い? = 出来の悪い? 

出来損ないってことか? 
なんだかなあ、こういう文章を見ると、虫唾が走るんですよ。

出来が良いか 悪いか? なんて、結局子供にとって大人の都合でしょ? 学校においては先生の都合。 

結局、静かでおとなしくて手がかからなければ良いんですよ。そういうのが、ヤバイことしたりする。先生が、「**君は、子供の頃は静かでおとなしいくて、そんなことをするような子供ではありませんでした。」なんてコメントをする。目に見えるようだねえ。

出来が良い悪い ってのは、いったいどういうことかねえ?

とりあえず、橋本君に 「出来の良し悪し」 の定義を聞いてみたいね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ついでに 

出来の悪い先生は 「職務執行停止」

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

?引っ掻き回さないでほしい
?勝手に一地方がやるような事ではない
?地方主権とやらの既成事実作りだと思う
?学力差の問題点はそこではない
?独電波出し始めたな〜
?大阪の人間から、お前が求められてる事はそんな事ではないはず
?手をつっ込めない事(つっ込む気がない)が多すぎて、目くらましをし始めたのかな

ただでさえ問題が山積してるんだから、やったから良くなるとは限らない事で世論を引っ掻き回し、手を焼かせないでほしい。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

橋本氏の提言は一理あるかと思います、教える側も此の事によって一人ひとりの子供を見るようになると思います、プレッシャーは在るでしょうが?
ハッキリ申せば学歴は有るが学力の伴わない方が多いと感じます・・基本的な事が出来ない、学ぶ楽しさも知らないで大人になる事だけでも回避せねばと思いますが?学校にだけ任せず家庭でも子供の学力に関心を持つべきで<留年>を言いだすほど現実はひどいのではないでしょうか?
小学生のうちに基礎をシッカリ学ばせる事が重要で、其れから後は本人しだいやる気のある子は伸びます受け皿は<飛び級>制度なり間口を広げて作る事が重要かと思います。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

マスコミはセンセーショナルに報道するので、中身を吟味しないとコメントしようがない。橋下さんは目標の学力レベルに達しない場合を問題にしており、決して100点でなければのならないという意味ではなさそう。
義務教育は、日本人としての常識を養成する場であると思う。微分・積分を数学でやるわけではない。従って、英語は対象外かもしれない。いずれにしろ中身も判らずに騒ぐのは無意味です。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

私の同級生の話ですが・・・
中学の頃、その同級生は、「アホが服着て歩いてる」ような子供でした。
とても、高校進学なんて出来ないだろう?と、皆が思っていました。(アルファベットもまともに言えない位でしたから・・・)
しかし彼は、スポーツ特待生として私立高校へ進学しました。
その後何年も、その同級生の話は聞きませんでしたが、突然「芽生え」ちゃって、特許まで取って、今では悠々自適な生活を送っていると聞きました。

全ての子供がそうなるとは思いませんが、人間、何時何処で「大どんでん返し」が有るか分かりません。
ある程度の教育は必要だと思いますが、全てが全て「型にはめる」のは、如何なものか?と思います。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

中学時代の同級生は、勉強は苦手な不良少年でした。
数年前、同窓会で再会し、今は毎月7,8人で飲み会をやってます。
彼らはコミュニケーション能力に長けており、立派な大人に成長してます。
学力が低くても生きていくうえで不便はないと思うのですが・・・

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

「義務教育で本当に必要なのは、きちんと目標レベルに達するまで面倒を見ること」「留年は子供のため」

これはあながち間違いじゃないです。
授業に全然ついていけない子供がついていけない苦痛をかかえて時間が経過していくのも勿体無いことです。
ただ単に進級させないってことじゃなく、一定の線まで学力を引き上げてあげるための時間を設けるという考え方なんじゃないかとおもいましたけど。
そのためには、そういうことへの理解やサポートができる社会じゃなければならないんですが、みっともないとか、かわいそうとか、勉強だけが全てじゃないとかのうわべだけの発想を変えていくのが先決だとおもいます。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
留年は子供の為?

それこそ上辺だけですよ!

必要なお子さんには、補修授業を教員が熟代わりに少人数教室やれば済む話だ、、。

極端な制裁主義は子供に対して、いけない!、、と
注意喚起しているのです!

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

制裁主義という考え自体が いけない んじゃないの?
なんで制裁なのか不明。
じゃあ、低学力ということで補習授業や少人数クラスにぶちこまれた子供なら温かい目で見るんですか?
留年制度に対する根本的な理解がない限り、このことをテーマにすべきじゃない。

ヨーロッパや米国では留年制度の上で普通におこなわれていることが、日本人の
体裁とかズレた恥意識とかが子供の成長を阻害しているとおもうけど。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

科目別はどうなんだろう。
例えば、理数科が出来は悪いけど、国語系は
ズバぬけているとか・・・。

それより最近のバカタレント達をもう一度
小学生の低学年から教育し直したら?

「左右」も「台所」も、漢字が読めない。

10から3引いたらいくつ?に対して
指かして〜〜〜と、ほざいているバカギャル達。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

それも良いのかも知れませんね。
全部100点であれと言う訳でもない訳ですから・・・・。
留年したからと言って蔑むような風潮が暗黙のうちに有る事の方が本来は拙いですね。
⇒ここんところが重要ですね。

長い目で見れば本人の為でもあるし、義務教育を卒業できれば社会で生きていく為の基礎は出来上がり、と言うのが本来の姿ですね。
高校以上は専門性の分を分担して、行くのが理想ですかね。
現在の9(6.・3)年ではチョイと中身が少なすぎますかね
あと2〜3年くらいあると良いですかね⇒高校無償化と同じになってしまいますが・・・・・・(笑)

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

シンプルなようで、結構多角的な分析が必要なテーマです。

教育を受ける「権利」と、受けさせる「義務」との兼ね合いを
考慮すべきかもしれませんし、教育技術論も議論されること
になりそうです。

私見ですが、科目毎に最低達成ラインを設け、それをクリア
させることが公教育の現場の教育技術力で可能ならばトライ
してみてもいいと思います。

というのも、教育技術力がない教員の指導下の生徒さんは、
どうしても落第率が高くなってしまうと想像されるからです。

具体的には、日本の大検やフランスのバカロレア(大学入学
資格試験)のような性格の試験を学年毎に実施して、都度
進級を決める、という方法が評価の妥当性を最も担保できる
と思量されますが、上記のような教員の質の問題を解決しな
いと、担当教諭の当たり外れで進級を左右される生徒さんは
かわいそうかも…。

こうなると、単に生徒の進級、落第という結果だけではなく、
公教育であれば、教諭個々の教育技術力、指導力がはっきり
と数字にでてしまうことになりそうです。
選別されるのは生徒ではなく、実は教員だったりして…。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>選別されるのは生徒ではなく、実は教員だったりして…。<
的を射てますね。
先生を育てるシステムに大きな欠陥がある事は前から指摘されていましたね。
属に言われる所の「デモ、しか」先生は何とかしなければ・・・。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

学力とその子供の人間性とが、比例していると捉えるのが日本の現状です。
落ちこぼれた子供を救済するのに、今は普通のクラスの授業のなかで行われています。
多分、橋下さんは子供の学力の低下を嘆いての上で、この提案をなさったのでしょう。
学力のある成績優秀な子どもが、このままでは学力の平等という名の救済によって毀損されると危惧されています。
橋下さんから見れば、成績は即ち人間の優劣を表す標しなのです。
学力テストの全国成績が大阪が劣っていると、彼は直ぐに成績を上げるための手立てを指示されたようです。
どうも偏差値時代に育った彼の人間を見る能力が、些か偏りがあるようですね。
この提案には正直なところ悩みますね。
親が子供を教育することを放棄する家庭もあります。
昔は生活苦からそうなる家庭が多かったようですが、今は親がふしだらな家庭が多い。
 親の資格が無い、躾も道徳もわきまえていない、そんな親が子供を導ける筈がない。
だからと言って教育の現場が
その子たちを放棄しては、ますますだらしない子供が増え、ひいては国を滅ぼすもととなります。
成績はその子供の人間性を表すものではありませんが、物事を考えたり思ったりする情操という面を、伸ばす為には理解力も必要だと思います。
それを培う場所が学校であり、先生であり友達だと思います。
 留年させることが、果たしてどういう果実を得られるのか、不明ですね。
態々留年という冒険を選ぶべきでしょうか。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

かつて建設現場にいたときに一通りの設計やら工程管理などをやらせたが、できない人たちがいました。
そういう人でも作業をやらせると要領よくやるし、責任感もあって信頼の置ける出来具合でした。
それで思いました。
だれをもエキスパートにしなければならないという考えは間違いで、計算能力の低い人に高度な計算(本当は簡単なんだが・・・・・)をやらせたり、書きつけないレポートを書けと強いるのはやめよう。
人は能力を活かす仕事を与えたときが最も輝くのだ、と。

寿司を握る人には大概の場合sin・cos・tanは知らなくても握れるでしょう。
バス運転手に鎌倉幕府の成立年がいつであるか知らなくても運転できます。
課題をクリアできなくても卒業させて構いません。
のちに必要になれば、そんなことを習った気がするなあと、記憶を辿って勉強することでしょう、私がそうですから。

それよりも必要なことはできる子を平均のレベルに留めてしまわないことです。
できる子はできる子でクラスを編成して伸ばせるだけ伸ばすのがよい。

ともかくイカンのはできる子もできない子も等しく扱うことです。
それは真の平等ではありません。
また国家としてのマイナスです。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
国家としてのマイナス??


人間は国家の所有物ではないです。

国民が主権者であって実体で主役で国家は国民の生活上の

概念ツールに過ぎないですよ、、。


個人個人の天与の素質を偏った偏差値なんかで決まらないです

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>人間は国家の所有物ではないです。


アタリマエです。

国は児童の能力向上に大金を使っています。
教員を養成し学校を作り教材を研究し・・・・。
税金を遣う以上効率よく遣わなければならない。
能力の伸びる可能性のある子どもを平均に留めておくのはよくない、その点で国家の損失だと言っています。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
国家がお金ほ負担などしていないですよ^^

国家という法人に集税はしますが^^


多くの国民が血税を負担して、はらっているだけで、利用は

民意によって義務教育、施行されているのです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

国家のカネは徴税した結果のもの、そんなことアタリマエ!

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
国家も公務員も議員もすべて国民の汗と血の結晶で稼いだ

貴重なお金で成り立っているのを忘れて、自分の金と間違って

しまっている。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

世の中・・貧富の差を無くしたいのなら
良い考えです。
 現状なら出来の悪い生徒は最後までで出来の悪いまま
 終わるので出来の良い生徒は楽です。
就職でも競争相手が出来の悪い方が有利です。
 落ちこぼれを少なくしようと言う意図があるのだと
 思います。
  決して差別を付けようと言うものではないと
  思いますが皆様のご意見はどうでしょう。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

小学生に留年は精神的負担が大きすぎますね。それよりもできる子供を進級させることを考えて欲しいですね。

現実は既にそのようにすすんでいる面もあります。出来る子は塾で学校以上のことを学んでいます。中高一貫の私立中学に入れば勉強のスピードは速いし、公立の中高一貫校も増えていますね。しかし飛び級は余り見られませんね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

できる子は進級していますよ。もちろん、できない子も。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

あっ、わかった!

前のゆとり教育に戻して飛び級導入で良いのじゃない?
レベルは出来ない子に合わせる。
できる子はドンドン進んでよい。

これで良いような気がする。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

そのとおりですね。ゆとり教育を導入したミスター文部省と言われた男は退官後もゆとり教育を主張していますが、在日朝鮮人の子弟を教育する学校の理事になり、徹底的なエリート教育を推進していますね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

国語、算数、理科、社会、中学での英語、全てで同じ枠にはめ込もーてーからこんなバカな発想が出てくる。
歌でも絵でも、その子の得意なものがあるはずだから、他の学科が一定の点数行ってなくとも、得意な教科を重視してその才能を伸ばしてやりゃーいいじゃねーか…www。

まー独裁者にしてみれば、枠にはまった子供たちの方が洗脳しやすく便利なんだろーが…www

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>まー独裁者にしてみれば、
>枠にはまった子供たちの方が洗脳しやすく便利なんだろーが…www

みんな横位置並びでの入学や進級や卒業のほうが
「枠」にはまって凝り固まって視野も狭くなるんじゃないか?
高校の新入生はみんな15歳じゃないよ

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

頭のいいのと勉強ができることとは全く別物なのに、
橋下氏は分かっていないのかなー。
弁護士なのに「思想調査」するくらいだから
何も分かっていないのかも。
勉強だけできてもダメ。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

> 頭のいいのと勉強ができることとは全く別物なのに、
頭が良けりゃ小学校や中学校で留年とかが検討なほどに落ちこぼれない。
ここは最低限の学力をつける事が課題でそれ以上の事は望んでいない。
偏差値の高い高校、大学って話しならともかく、小学校、中学校のレベルであれば最低限の基礎知識としてつけるべきでしょう。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

学業が悪くても、足が速い子、野球の上手い子等、そっちの道に進みやすいよー手助けしてやればいい。
まだまだ未知数の子供たち、早いうちから線引きするなかれwww。
一芸に秀でている子を始め、子供たち、なんかしらの可能性を持っている。
その可能性をめっけて延ばしてやるのが、教育であり、大人の勤めでは?www。

久しぶりにマジなコメント書いちまった。
おいららしくもねーwww。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

橋下は義務教育だからこそ平等に学力を付けさせたいんじゃないの?
留年の意味は1年全てやり直しじゃなく
足りない教科を補講とかして水準に達したら進級するらしいです

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

留年を考えるより、教科に遅れている子には、目を行き届かせて、ある程度付いていける様にするのが、義務教育なのではないかと思いますが、理想論でしょうか?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

教育の問題を問う場合、得てして子供の教育 ・・・ もっと云えば学校教育とその制度に論点が集中しがちですがそれでいいのでしょうか(?)、疑問をもちます。

学力評価テストで良い成績でも、人間としての良識を学ばなくては本質的教育は達成されないと云えます。 従って、「教育制度改革論」 は本質を違えていないでしょうかねェ(?)っと教育関係者に云いたい。
(義務教育の目的)

10年〜20年先には大人の社会人として世に出る訳ですから、立派な見識と人格を具える目的であれば最善とするべきでしょう。

専門知識(実力)は社会人に成ってからの方が有効。 橋下維新改革の一環としての教育論(学力至上)は、若さゆえ仕方がないかナ〜^^。 (かなりの議論が必要。)

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

一番最初に大切なのはやっぱり、小学校時代でしょうか?
基本的な読解力と加減乗除で置いていかれると、あとが厳しいことになる様に思います。
そういうところをしっかり教えておく必要があるのではないでしょうか?

その上でと言うことになろうかと思いますが、

>学力評価テストで良い成績でも、人間としての良識を学ばなくては本質的教育は達成されないと云えます。

人格形成をどうしたら良い方向に導くことが出来るのかですよね。
現在の教育では振り分けるための学力と言う、位置づけも顕著な様に思います。

自分の人格形成はどんな風に出来上がったのかを考えると、ひとつはやはり接してきた教師や親、友達との関わり、もうひとつ決定的に働いたのは読書だったのではないかと思います。

いまは躾は家庭で、学校では勉強をと分業の様に言うことも多いのではないでしょうか?

学校で学んだのは勉強だけではありませんでしたね。
親以外の大人の人格に触れるのは、まずは先生ですよね。

先生がしてくれる授業以外のお話の中からも得るものがあった様に思います。

さりとて、倫理と言う授業にもいささかの抵抗もありますね。
学力至上では、豊かな人間性を養うことは、ますます難しくも感じられますね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

そんなにみんな横ならびで同じように進級しないとダメですか?
この考えが虐めを生んだりしませんか??

高校の新入生ってみんな同じ歳じゃないですよね?
中には事情があって遅れて入る子供もいますが
大抵は歳上だったこと隠してますよ
でもばれてはまうとまたイジメにあったりして不登校になる子もいる
小中の頃から同級生は同じ歳じゃない環境にしておけば
みんな横ならびでそれ以外は変だとかおかしいとか言う
差別意識みたいなのが無くなるから私は橋下を賛成しますね

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

横並びでなければ駄目と言うことではなくて、
留年させるより先にしなければならない事があるのではと言うことです。

いじめの原因はなんでもありですね。
ちょっとの違いもいじめの原因になる様に思いますけれど、
だからと言って、みんな同じに行く訳はありません。

橋下さんは、なんでも少し急ぎ過ぎのような。
組合対策で手をつけたメール問題も気になります。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

昔、病気長欠などで単位不足の為、授業に着いて行けない学生を落第生として 「留年」 する事になっていました。

今、学力評価テストの評価水準で選別、「留年」の根拠とする議論だと思います。 これは、実社会の競争原理をより強力に義務教育現場に持ち込み学力強化を図りたい発想です。

言葉の違いでは、「落第生」は厳しく、「留年生」は柔らかく感じるが制度の上では真逆で、落第生は温情的、一方「留年生」は生徒側からすればいっそう厳しいものになりますねェ。 

基本的に 「留年生」は一年間の 「時を失う」 と言う問題の受け止め方が良い結果に出るか、はたまた悪い結果になるかは疑問が残る論点であろう。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

最も根本的に考えるとしたら、教育と言うのは、誰のために
何のためになされるものかと言うところから、考える必要があるのかも知れません。

個人のためなのか、社会のためなのか、はたまたは橋下さんのためになされるものなんか^^;

教育は支配者達の洗脳の道具だと言う本を読んでいるところだったので、飛躍し過ぎたかも知れません。

どういうためになされるかを選択することに依って、結論も違ってくるのではないかと思われます。
多数決ではどうなるでしょう?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

.
社会の為(?)いえ、国益のため(?)・・・ っと云う価値観が教育者から政治家ひいては多くの国民意識下に有るとすれば本末転倒もいい処ですねェ^^。

義務教育とは、受ける側の義務であって、教える側の義務(制度)では無く、教える側に都合の良い制度改革であってはならない。
.

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>教える側に都合の良い制度改革であってはならない。

そうですよね。
義務教育の9年間は個々人に目を向けて、それぞれが伸びていくための基礎ができる時期。
それを大切にして欲しいですね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

義務教育では、最低限の学力で良いのではないでしょうか。
勉強が苦手な子に無理矢理勉強させても実にならず、留年続きにならないとも限りません。

馬鹿げていると思います。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

橋下さんは応援したいと思っていますがこれはちょっとピントはずれかな。
って感じました。

病気とかでない限りは留年になる原因は姿勢や人としての教育の問題でそこを解決できなきゃ留年続きになっちゃうし。
いくら留年しても真面目に勉強しない子は12年間小学校1年性をして義務教育終了で放り出すのかな。
ちょっとこれは方向がおかしいですね。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
子供時代、近所に少なくなった共に学ぶ間柄が、例えば家庭が
原因で悩んでいるとか、保護者の死亡や離別、病弱その他の
よく見てきた原因で学習に専念できない場合など、様々なむつかしい小学、中学期に留年などの処分は成長期に一生にわたる
心の傷として消えないかも、、
大体、義務教育期間に留年なんて、非常に無慈悲な選別化だと
おもいます。
標準より受講が遅れたなら、教員が応援体制で補修を行う等
のもっと愛情のこもった教育態度であって欲しい。
偏差値数値で人間の優劣なんぞ、いったい誰がきめられるのか!

また、一人一人違った長所や短所はあってあたりまえで、
体育に強い子や絵を描かせると並外れた才能があるとか、
非常にやさしくて几帳面で信頼性がなど、ひとそれぞれを、
偏差値偏向教育の危うさは現代のゆがんだ社会を見れば歴然
としています。
急いで大学教育に行きたい者は行かせる位が、現実的なこと
かもと思いますね、、。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>カリフォルニアさん
私も橋下さんは支持していましたが、これはちょっと受入れられません。
ふるいにかけないからこその義務教育だと思います。

>isaoさん
おっしゃる通り、大人は子供の心の傷には気付き難いですから、知らず知らずにエゴを押しつけている可能性ありますね。
積極的に勉学に励むことは良いことですし、才能を早くから伸ばすことに賛成です。

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