体に良い放射線って？

福島の放射線は体に良いです。
北朝鮮の放射能は身体に悪いです。
気分しだい。

もっと福島を開放して、ゲルマニュウム浴より強烈な
福島原発体験ツアーを企画すれば良いかも。
１等賞、癌発病の確約書

太陽の光で考えると解り易いかな？
赤外線から紫外線まで波長の違いで人間に及ぼす影響が違いますね。
放射線も同じように考えると理解しやすいのではないでしょうか？

ですから浴びる量を間違うと人体に良いといわれる放射線でも危険という事に成ります。

時宜を得た、よいご質問だと思います。

おっしゃる通り、放射線についてはまだ分かっていないことが
多々あるそうです。

広島と長崎の両方で被曝した山口彊さんは、一昨年９３歳で
亡くなられるまで、精力的に世界中を講演で回っていた等、
被曝された方の中には、平均より良好な健康状態でご長寿
だった例が見受けられます。

中華民国（台湾）の「コバルト団地」は、高レヴェルの放射線
で長年に亘って被曝してきたハズの団地住民達の健康状態
が通常よりも良かった、ということで注目されています。
アメリカの国立衛生研究所（NIH)が、疫学的調査を継続中と
聞いています。

放射線ホルミシス療法といって、オーストリアのバドガシュタ
インでは、難病の患者を放射線浴させることで治療効果を
上げていますし、日本の三朝温泉とその周辺の、高レヴェル
放射線地帯の住人の「癌」発生率は、国民平均の半分以下。

参考：http://thar.jp/contents/history.html

また、放射線を完全に遮断した実験室内では生体の生存率
が低下することが確かめられています。
一定量の放射線は、生命維持と健康増進に寄与している、と
いえるのではないでしょうか。

そういえば、世田谷の民家で昨年、放射性物質発見騒動が
ありましたが、高レヴェル放射線を長い年月至近距離で浴び
続けていたことが判明した女性は、病気らしい病気もせず、
９０歳を超えた今も極めて健康でいらっしゃいましたね。

性急に「結論」を出さず、臨床的な多くの実例を収集、検証し
て、福利の増進への有効性が期待できるならば、放射線を
生活と健康に生かす研究を是非進めてほしいと願います。

全て危険と判断することや体に良いものがあるとか情報が錯綜していますが本当のところは科学者も分からないのです、例を申しますとチェルノブイリ周辺の動物は大量の放射線を浴びながら天寿を全うして普通に子孫を残しています。

ブラジル→体に良いとされている
玉川温泉→癌などの湯治で有名
どちらも、すでに実体験としてわかっている事です。

でも、40〜130mSv/年や15〜20mSv/年だから体に良いのかどうかは分かっていない。
暖かいリゾート地や暖かい温泉であるから心身双方に良い影響を及ぼすのが原因かも知れないし、他の原因物質が多い地域なのかも知れない。

「放射能は体に良い」とテレビで発言した学者が居ましたが、具体的な線量にはには触れず、微量と発言していました。（0.001〜1000などの数字を使ったり桁が入れ替わる問題で「微量」と言われても・・・）危険になる境目の数値についても触れていない。

わかっている事は
強い線量だと癌になりやすく、数値が上がれば死に至る場合も有る。
弱い線量は何処にでも有るので問題が無い。
境目がどの辺りか確定していない。
弱い線量が健康に良いのかどうかが分からない（←これもわかっている事）

分からない以上、危険だと思われる少し下に線を引くしかないのだと思います。

放射線というから、エックス線を若干かじった私の話。

エックス線でも軟エックス線といって波長の長いものはenergyが小さいので人体で吸収されやすい。吸収されるということは人体との相互作用が強く、energyが別の形に変わりやすい。つまり、細胞を破壊したりしながら熱energyとか、破壊のenergyおよび、さらにenergyの低い長波長側のエックス線に変わっていく。

レントゲンや探傷用に用いるられる硬エックス線は物体を筒抜けるほど波長が短かく、物体との相互作用が少ない。　したがって、軟エックス線ほど恐くはない。

しかし、何れのエックス線も危険である事は間違いないので、室内にいる者はフィルムバッジ強制的に付けて定期検査を受けている。

　　　　　　　　★科学教★

一般的な知識がないことをいい事に、放射線量のみを計り、マスコミがそれを騒ぎ立てる。
市民団体が、放射線量を計り、高い線量計測がされたと言って大騒ぎとなり、それを煽るマスコミがいる。

大体、放射線には半減期があって、ラジウム系ラドン（玉川温泉等）などは非常に短いものも存在する。
陶磁器だって放射性炭素が含有されている。

決して、放射能や原発を推奨する立場ではありませんが、正しい知識のもと活用すれば非常に有益なのは確かなのです。

ただ、世に出回っている放射性物質は半減期が長く（無尽蔵に使える）、線量が高いもの（エネルギーが強い）の方が利便性が高いとされます。

簡単に言いますと、ラジウムで原爆を作ろうと考えれば、ウラン等で作る数千万倍の費用と難しさを要する事となってしまいます。

分かっている人が見ていると、「放射線量が高くその地域でラジウムが発見された」としても、大して危なくないのに何を騒いでいるのかということになりますし、「ラドン温泉」とされるものでも、ラジウム系なのかトリウム系なのか、アクチウム系なのか等によって半減期が違い、そのことの方が重要になってきます。

ですから、逆に福島原発の放射線に関しては非常に恐いといわざるを得なくなります。

癌などの湯治で有名ですが，これを紹介した本は科学的根拠が全く有りません．
放射線に天然も人工もありません．（放射性物質にはありますが・・・．）
確かに放射線治療は存在しますが，全身にまんべんなく放射線を当てるようなことはしません．
岩盤浴の効果については判りません．

明らかに危険な種別の放射線があるのは間違いない。
しかし、それを人体実験で確かめるわけにはいかないから、疑わしきは有罪で安全係数を過剰にかけてきた。
やっと、今回壮大なる人体実験の機会を作れました。
原爆などと違ってかなり正確に個別の被曝量が把握できています。
危険かもしれないと遠ざけていた放射線が本当に危険なのか実は怖がらなくても良いものを怖がっていたのか。
真実を知る社会実験です。

癌に犯され、命をなくさはるお人が多うなったのは、心筋梗塞や脳卒中でいてまうお人がすくのうなったからと違いますか。
結核も含め、致命的な病でなくなる方が医学の進歩というもんで治ることが多くて癌だけが依然昔のまんまちゅうこととちがいますか。
そんでも、高度成長前は産めよ増やせよと奨励して国力あげてたけど、今は医療の発展で生まれるお人より、きかいにつながれてても長生きしてる年寄りが増えてます。
ええ加減楽させて欲しいのに、医者の生活のために国力を疲弊させ、若い活力を押さえ込むような長寿社会は見直さんのといかんと思います。
人の寿命は、人為で操作してはいかんと思います。
放射線を多く浴びても、癌にならない人はなりまへん。
運悪く、癌を発病して痛い思いしながら逝くのと、発病しても安らかに逝かしてもらうのとを計りにかければ、痛い思いせんで楽に逝かしてもらいたいモンだと思います。
結論　放射線が多かろうが、少なかろうがどうでもえええこととちがいますやろか。
増えすぎたモノは、自然の摂理で減らされまん。