年齢調整死亡率について
厚生労働省から年齢調整死亡率と言う統計が発表されたそうです。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/other/00sibou/1.html
この数字の捉え方で分かる方、教えて下さい。
各県が標準的な人口構成だとして、10万人当たりの調整死亡率、一番が長野県で、約600人、最低が青森県で約700人となっています。
これを元に、長野は食生活が健康的だからとか、青森は食べ物が塩辛いからと言うような理屈を付けています。
しかし、10万人に対して、600人と700人では、0.6%と0.7%で、一番と最低と言っても、全体的には、ほとんど差(優位性)が無いように感じますが、違うのでしょうか?
面白半分の回答や、ジョークは不要です。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
統計を取ることが無駄だとは思いませんが、その結果の評価で、次の行動に出る基準にならないと意味がないように思います。
そういう意味で評価の仕方は、間違っていると思います。
他の要素との相関関係が重要な気がします。