最近のシンガポールについて
シンガポールについて、
最近の過去10年ほどの、政治、経済、社会、文化、観光、その他、ごぞんじのことがあれば、教えてください。
当方、1981年から1990年頃までは、いろいろ調べていました。古いことは、知っていることもあります。
以下は、当方の理解です。
シンガポールは、観光、国際物流、工業で栄えています。
戦争中、日本軍による被害にあっています。
戦後、日本の会社も、多数、現地に子会社を設立しています。
建国で有名な政治家は、リー・クワンユー元首相です。
多民族国家です。チャイニーズが多数を占めます。
過去に民族暴動が起こったため、これを未然に防止するための政策を実施しています。
選挙が実施されていますので、民主主義の国と言えますが、欧米型の価値観とは、違っています。
当方は、1981年に初めて、出張した国です。その時、チャンギ国際空港が開港したばかりの時期でした。
その後、1990頃にも2回、出張で行きました。当時、人口は、300万人くらいでした。国土面積、人口とも、横浜市1つくらいでした。
最近は、人口は、400万人くらいになっているかと思いますが、最近の、この国のことは、ほとんど知りません。
この国には、CPFと呼ばれる強制貯金の制度があります。日本の厚生年金にあたりますが、強制貯金の比率は、収入の30から40%くらいとなっており、収入に対する比率は、高いです。およそ半額は、会社が負担しています。
日本からの行く所要時間は、7時間くらいでしょうか、日本人観光客も多いです。
現地に駐在する日本人も多く、家族で住んでいて、日本人学校もあると思います。
英語が、普及しています。
政府は、日本に対して、関心が高いです。日本は、世界の自由貿易体制を守ってほしいと表明しています。日本の社会のこともよく理解しています。
シンガポールには、独特の法律があって、時々、日本でも話題になります。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
いいえ、シンガポールの社会や政治、行政が好きなだけです。