女性宮家の創設について

まず、グーグルを開き「小和田家」と言う文字を打ち込んだ後に、スペースを打ち込んでください。
http://www.google.co.jp/#hl=ja&rlz=1R2ADRA_jaJP415&q=%E5%B0%8F%E5%92%8C%E7%94%B0%E5%AE%B6&oq=%E5%B0%8F%E5%92%8C%E7%94%B0%E5%AE%B6&aq=f&aqi=g10&aql=&gs_l=serp.12..0l10.509453l509453l0l513422l1l1l0l0l0l0l156l156l0j1l1l0.frgbld.&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&fp=158087d6a297c764&biw=1079&bih=796

さて、本題です。

今騒がれてる問題や女性宮家の問題は、愛子様に家系を繋げたい人たちが言い出してる事なのです。

本来は【女性宮家＝女性天皇】ではなく、あくまでも悠仁さまに繋がらない場合の予備としての女性宮家のはずです。
眞子さま佳子さまでもいいはずですが、何故か皇位継承件を飛ばして愛子様に繋げたがる。

女性宮家を作っても、皇太子⇒秋篠宮家と正規に家系が繋がった場合、継承権はこうなります。
?皇太子
?秋篠宮殿下
?悠仁さま
?佳子さま
?眞子さま
?愛子さま

愛子様は6番目です。秋篠宮殿下が皇太子より先に亡くなられても悠仁さまが生きている限り順番は変わりません。

今、女性宮家問題で騒いでる人たちはこれでは困るのです。ナゼでしょう？

皇位継承は眞子さま佳子さまでもいいはずですが、何故か女性宮家を騒ぐ人たちは、皇位継承件順位を飛ばして愛子様に渡したがる。
それは【女性宮家創出主義】では無く【女性宮家創出、男子継承制度廃止、長子継承主義】となるのです。

女系を強力に推進している人達は左翼やリベラル層が多い。【差別】を理由に女性宮家を推進してる連中も多い。でも、かれら左翼やリベラル層が嫌いなはずの長子継承はねじ込んでくる。ナゼでしょう？

左翼やリベラル層は皇室嫌い日本嫌いのはずだが、なぜ皇室問題に口を挟むんでしょう？皇室制度や日本の家族制度には反対だったはずだけ長子継承にはこだわる。ナゼでしょう？

小和田家は出自がハッキリしません。
皇太子妃にふさわしいかどうか家計調査をしようとした時に、部落開放同盟は差別であると訴え、調査が中止された経緯があります。（他の候補の調査は問題が無かったはず）

また、小和田家は創価学会と繋がりが有るのではないかとの情報も有る。

こちらの質問に詳しく答えています
http://smcb.jp/ques/53905

＞＞女天皇が居たんじゃなかったかな？
女性天皇は自分の息子や家系の男子に皇位を繋げる為に、皇位を継いだのですよ。歴史を勉強しましょう。
女性天皇と女系天皇も検索しましょうね。

３月５日の日記より
「女性宮家」問題の選択肢

政府は、（皇位継承問題と切り離し）皇族方のご公務の負担軽減を目的とするとして「女性宮家」創設のみに限定して議論を進めている。

が・・・ちょっと待ってください。
選択肢として、それだけしかない　のでしょうか？

初めに戻って考えて見ましょう。

「ご公務の負担軽減を目的」と言うならば・・・

解決策は、俗な言い方をすれば、公務を減らすか、頭数を増やすかの方法しかないでしょう。

　その具体的な方法を考えるに当たって、先ず天皇陛下の国事行為については減らすことが難しいので皇太子殿下が、補佐する、或いは禅譲すればよい、ので省きます。

　さて、皇族方の一人当たり公務負担を減らす方法とは？

１公務数を減らす。

２皇族方を増やす。　それには、??があります。

　　　?女性宮家創設・・・

　　　?旧宮家復活・・・

３　皇族方（女性）の数を維持する。

などが選択肢として考えられます。

では、それぞれについて問題点を上げ、ふさわしいかどうか述べてみます。

１　それこそ現在の公務の流行の「仕分け」をすれば良い。・・・簡単なことです。

　多忙の要因に、或る人の話によれば、権威利権が横行し、ご臨席の数が増えているからだ、といいます。

＊権威利権・・例えば、ある落成式に皇族の出席を仰ぎ、主催者の名誉（？）を得ること。

２−?女性宮家創設。
　一つの選択肢としては、考えられます。が、

　政府は、皇族方の意見を聴かず、これのみに絞って議論を進めているのには問題があります。

　他人の家族会議に、その家主の考えも聞かずに、こうしろと言っているようなものです。全く不敬千万といわざるをえません。

　また、政府は「一代限り」と言っていますが、
結婚相手の男性や子供は皇族にするのですか？
ならば、将来「はい、明日から皇族では有りません。」となりますよね。
　逆に皇族で無いとするならば、
皇族の妻（母）と平民の夫（子ども）という家族は現実的でしょうか？
・・・全く無責任な発言だといわざるをえません。

　更に、「女性宮家創設」は、将来さまざまな問題が生じることが指摘されています。

従って、宮内庁長官は早く陛下のご意見を聞くべきだし、その役目を努めるべきであろう。

２−?について。
　そもそも、この問題が生じる根源は、占領軍の占領政策によって多くの宮家が廃止させられたことによるものであり、独立回復したあともそれを引きずってきた（放置してきた）ことに起因しているのです。
　主権の回復した今、元に戻しても何ら問題はないはずです。つまり、旧皇族の復活です。
　この方法が、一番自然であるし、将来のことを考えても良いのではないか。

３　皇族以外の方と婚姻された後も御活動を継続していただくため、「元皇族」という資格を与えて（新設して）、公務をしてもらう。・・・これもご本人たちの生活を考えた場合、無理でしょう。

　従って、私の意見としては、一番良い選択肢は２−?旧皇族の復活である。と思っています。

そうなんです。
＞自身が　女性でありながら、
女性天皇の実現にあえて反対する。

皇室の伝統を心から畏敬して止まない櫻井女史　の、渾身の論説を読めば、このような　Q　のあろう筈はない、と思いますよ。

過去に女性天皇はいましたが、女系天皇はいません。
１２５代も続いてきた伝統なので出来れば守って頂きたい。
男尊女卑とは思いませんが・・・

遺伝子の継承からすればミトコンドリアを継承する女系でなくてはならない。

男系ではその一族の勢力範囲の把握は出来るが、過去からの遺伝子の継承はより精度良く継承できない。

　　科学教では天皇制は意味を成さないけれど。
　　　　　　★自然科学を信じよう★