草薙剣は何処に？？？

結局、本物が名古屋の熱田神宮で、写しが宮中みたいね。
で、宮中のはテレビで、近年にも存在していて、天皇が出かけられる時に、所持される話を聞きました。

でも、ご神体で非公開なんでしょうが、熱田の方は名古屋にいても、写真すら見たこと無いなあ、失礼ながら、実体があるのかなあ？一つ国宝があるけど、違う物のようだし・・
どうかなあ？

全国に草薙の剣にかかわる伝説があるようです。行方不明のもう1本は案外当市にもあるかもしれません。なぜならば、当見附市には草薙の伝説があるのです。今でも薙野（名木野町）があって、後背地に耳取山があり、古代の土器が出てきます。剣の１本を此処に埋めたという説もあります。貴方の質問でもう一度見附の遺跡をひも解いてみようと言う気持ちになりました。ありがとうございました。

本物の草薙の剣。

お値段はご相談に応じます。
国宝級だから、値切らねーよーに…ｗｗｗ。

「吾妻鏡」などでは、安徳天皇や二位の尼とともに「草薙剣」（天叢雲剣、あまのむらくものつるぎ）は海中に沈んでしまい、行方不明になったとありますが、紛失後２０年ほどは清涼殿の御剣・昼御座（ひのおまし）剣で代用し、承元４年（１２１０）に順徳天皇が即位した時、伊勢から新たに剣を奉って宝剣としたという記録があります。（鎌倉初期の順徳天皇著「禁秘抄、きんびしょう」による）

要するに、しばらくの間は代用品で急場をしのぎ、伊勢から持ってきた剣を新たに宝剣としたことになります。

ちなみに草薙剣（天叢雲剣）は２本あったといわれています。

東征を終えた日本武尊（第１２代・景行天皇の皇子）は熱田で宮簀姫（みやずひめ）この草薙剣を渡し、宮簀姫は熱田神宮を建ててこの草薙剣を祀ったとされています。
そして朝廷に伝わったとされる「草薙剣」ですが、第１０代・崇神天皇が神器と一緒にいるのは畏れ多いと剣の模造品を鋳造し、これを護身のため宮中に置いたといわれます。（朝廷の神官・斎部広成著「古語拾遺」の記述）
この記述がもし事実とすれば、行方不明になったのは「草薙剣」の模造品ということになり、本物の「草薙剣」は海中に沈んでいないことになりますが

以上のような話もあります。

タイトルだけよんで俳優さんの名前かと思いました

　　　ちょっと無理、ムリ槍の怪盗かな　　　おほっ

名古屋の熱田神宮です。
他の2種、鏡は伊勢神宮、玉は皇居です。
因に、ヤマタノオロチを退治し尻尾から出てきたときは
「天叢雲剣(アメノ厶ラグモノツルギ)」。
後に、ヤマトタケルが、草を薙ぎ払ったので、草薙の劔と呼ばれるようになった。
ということらしいです。

これなんかはどうでしょうか？
この中に書かれています。

http://inoues.net/mystery/3shu_jingi.html