ストップ!温暖化 どのようにされていますか。
ストップ!温暖化 クリーンエネルギー
今朝の大阪は濃いグレーの雲に覆われ今にも振り出しそうな
空模様です。6時の気温4度
やはり大寒です とは、言うものの昔の寒さじゃないですね
昭和35,36年頃までは厳しい寒さが続いたもんでした
子供の頃、当時の家は隙間だらけで火鉢を囲み家族みんなが
手を温めたもんでした。
おおかみさん、連日の日記「温暖化」 ですね。
オバマ大統領が地球温暖化と景気刺激を両立させる
構想を打ち出した、麻生総理も環境大臣に日本版
「グリーン・ニューディール」の策定を指示された。
世界各国が協力し温暖化を食い止める努力をすることです。
(拙日記コメントより)
■太陽光発電、オバマ環境政策が牽引し20年に5倍と予測
海外主要27カ国における風力による発電能力が2020年に08年の約4倍になるとの予測をまとめた。 太陽光発電も約5倍に拡大。
各国の新エネルギー導入促進に向けた電力買い取り価格の引き上げや、税制優遇などが後押しすると予想する。特にオバマ次期米大統領がエネルギー・環境政策に重点投資を行う「グリーン・ニューディール構想」を打ち出す米国の伸び率が高まるとみられ、中国とともに市場拡大のけん引役となりそうだ。
主要27カ国の風力による発電能力は08年の約1億1,000万キロワットから約4.2倍の約4億7,000万キロワットに拡大する見通し。オバマ次期大統領が雇用確保と温暖化対策の両立を目指して電気自動車などの次世代自動車の開発・普及に加え、風力、太陽光発電分野へも重点投資する姿勢を示す米国は約6.1倍に拡大。「20年には風力発電が新エネルギー市場の60%近くまで上昇する」(富士経済)見込みだ。導入コストが安いことから風力発電の導入が進む中国も約5.5倍まで成長するほか、ベトナムやタイも高い伸び率を示すと予想している。
一方、太陽光による発電能力も08年の約1,000万キロワットから約4.8倍の4,800万キロワットにまで拡大し、中国では12倍もの伸び率が見込まれている。先行するドイツなど欧州各国の伸び率はそれほど高くないものの、20年も上位を確保する見込みだ。アジア諸国ではインド、韓国が高い伸びを示すと予測される。
このほか、バイオマス(生物資源)発電では、中国が米国を抜いて最大の市場に躍り出ると予想。12カ国における20年の発電能力は08年の約2.5倍になる見通しだ。地熱発電もオーストラリアなどの積極的な技術開発を背景に、約2.9倍にまで拡大することが見込まれる。
世界経済の減速に伴ってグリーン・ニューディール構想は韓国など世界各国に広がりをみせている。日本政府も日本版グリーン・ニューディール構想の策定に取りかかった。日本の風力発電会社や太陽電池メーカーなどは現在、優遇政策が整った欧州を中心に事業展開を図っているが、世界的な新エネ導入機運が高まれば、ビジネスチャンスの広がりが期待できそうだ。 (資料:1/16 Fuji )
【太陽光発電】
太陽電池を利用し、太陽光のエネルギーを直接的に電力に変換する発電方式である。ソーラー発電とも呼ばれる。再生可能エネルギーの一種であり、太陽エネルギー利用の一形態である。
導入費用が高めな代わりに、昼間の電力需要ピークを緩和し、温室効果ガス排出量を削減できるなどの特長を有する。近年の競争によって性能が向上し、設置や保守が容易である等の利点や、低炭素社会の成長産業としての将来性を買われ、需要が拡大している。
(「Wikipedia」サイトより)
<一口メモ>
温室効果ガス(GHG)の排出量
太陽光発電は設備の製造時などに際してある程度の温暖化ガスの排出を伴うが、運転(発電)中は全く排出しない。採鉱から廃棄までのライフサイクル中の全排出量は、化石燃料によるよりも桁違いに少ない。メンテナンスや廃棄時に排出するGHGや投入エネルギー量も僅かである。
(1月23日 16:48 追記:)
■「いぶき」打ち上げ成功 種子島 衛星からCO2を監視
23日午後零時54分、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」と小型副衛星7基を搭載したH2Aロケット15号機を鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げた。約16分後、いぶきを予定軌道に投入、打ち上げは成功した。
いぶきは、宇宙機構や環境省などが約183億円を投じ共同開発。地球温暖化の原因である二酸化炭素とメタンの濃度や変動を世界で初めて地球規模で観測する。
いぶきの観測点は地球のほぼ全域をカバーする約5万6000カ所。現在も日本や欧米を中心に約280カ所の地上施設で測定しているが、範囲外だった南半球や海洋も把握可能となる。観測データは世界中に無償提供され、温暖化対策での国際貢献が期待される。
(2008/01/23/ 西日本新聞 一部より)
(1月25日 17:38 追記:)
あの、人工衛星を上げるに当たって、下町の、中小企業の、方々の、大きな発明発見のもとに6個の人工衛星が組み込まれて、打ち上げられて、より多くの観測、複雑極めるデータの分析を、幾重にも担っての打ち上げとなってる。 その事も地球の、CO2
軽減に、先では役立つものであるから、掲上あってもいいのでは無いのかなと、思いますが?!
いずれにしても、、個人個人の意思が繋ぎ合わさり、大きな意見として、日本の代表者を、揺り動かして、国連の場や、京都議定書のなかでの、各国のCO2削減問題までも、今までの、ルーズで上滑りのやり方から、地に足が付いたやり方に変わる様に、全国民が声を、上げて、突き進むべき時が、遅きにでは有るが…、来てると思います。 アメリカにおいても、新大統領の、オバマ氏の地球環境問題に対する思いは、しっかり前向きに、打開して行くとあるので、今後、その健闘にも、時によっては、警鐘を鳴らすべく注目して行かねばと、思います。(拙日記コメントより)