胃瘻についてお尋ねします。
88歳の同居の父が誤嚥性肺炎で現在経鼻チューブで胃に直接栄養を入れています。
もともとは骨折で入院していました。
手術後、歩くリハビリをしていましたが、ゴールデンウィーク前に誤嚥性の肺炎になり、リハビリと食事(流動食を口からとって食べていました)を中止し、点滴治療なりました。しかし、日ごとに痩せていき、点滴では栄養が足りないとのことで、今週から経管栄養をとっています。
おやつの時間には嚥下リハビリの療法士が口のリハビリをして、ゼリーを食べさせてくれています。
そこで皆様に質問なのですが、もともと嚥下障害のある父に経鼻チューブが必要なくなる可能性はあるのでしょうか?
それともこのまま胃瘻の処置になるのでしょうか?ネットで見ると、ほとんどの場合、経管栄養から胃瘻処置になっていくようです。
私は今まで胃瘻は延命処置の一つで、口から食べられなくなったら寿命も終わりなのだ、と考えていましたが、父は頭も気持ちも年齢の割にしっかりしているので、家族としては尊厳死など考えられません。できるなら家でなるべく自然にこれまでのように暮らさせたいと思っています。
いい年齢をして、両親はいつまでも元気でいるものと思っていましたので、経鼻チューブや胃瘻などという言葉を最近知り、あたふたしております。
皆様のご意見とお知恵をお聞かせくださいませ。
よろしくお願いいたします。
(5月25日 21:09 追記:)
コメントを下さったみなさま、ありがとうございました。
わずか1日で、皆様からたくさんのご意見を伺うことができて、なんだか気持ちの整理が(まだきちんとではないですが)できたような、形がおぼろげに見えたような気がします。
父と家族の幸せを前向きに考えてみます。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
そうならとてもうれしいです。
母は前から、「病院では看護師さんも介護士さんも忙しいから、一人の食事にそんなに時間をかけていられない。それを察知して、パパも遠慮しちゃうのよね。私たちが時間をかけて、食べさせてあげればきっと大丈夫だよ」と言っていました。
そのとおりなのかな?
とてもうれしい情報です。ありがとうございました。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん