人との別れについてどう感じられますか？

同僚と言っても、親しくなかったら葬儀に行かないほうがよかったかも。
笑いをこらえていたなんて、不謹慎です。
やっぱり、あなたは異常です。

それとも、体調が悪かったのか？？？

いいんじゃないんですか？？

貴方が悲しくないのなら。｡
人はそれぞれ違う物です。

まあ・・泣いてる人を見て笑いたくなるという感情だけはどうかとは思いますが。｡

昨今、執り行われている葬儀こそ以上と云うべきです。
時間の制約を受け、流れ作業の葬儀の施行・・
義理での参列、参列者の外れの方での談笑、時間が来れば打ち切られる僧侶の読経、
法外な葬儀の費用、悲しんでいるのは遺族と故人と親しい方だけ、
葬儀の方法も考え直すべき時です。

異常ではなく基本的にあなたと言う
人間の本質が薄情なのでしょう。

同僚の涙を見て笑いか？

普通はそれは考えられないけどね。

異常ではないと思います。

私も親を見送っていますが、親より先に行かなくて良かった、親より長生き出来てよかったと、安堵したものです（親より先にゆくのを親不幸と思っていますので）。

特別悲しいとも思いませんでした。（天寿を全うした年だったことが大きかったのでしょう）。

多分、自分が男だからだと思います。多分、娘はいませんので、息子たちは、私が死んでも悲しまないでしょう。悲しむようでは、精神的にも経済的にも自立してないことにとなります。

ただし、親子でも、親が子を見送るとなると、逆の場合よりも複雑
でしょうね。また、夫婦の場合も、血縁でも何でもない他人の死より遥かに複雑でしょうね。

ですから、みのさんが、涙を流すのは理解出来ますが、多くの弔問客や葬儀参列者は義理で行かれたのではないかと思います。

みのさん自身の交友は広かったでしょうし、面倒見も良かったのではないでしょうか。光景を見ると、日本人は義理堅いとは云えるでしょう。

異常ではありません。
　人の生死は自然です。

　幼い子供の死や辛い病気や事故死の場合は
　とめどなく悲しいです。

　しかし有る程度の年齢で
　生活病で亡くなるとか老衰の場合は
　無事に死ねた事に感謝をします。

　自然な死は清いものです。
　私は悲しくないのです。
　でも二度と会えぬ淋しい気持ちはぬぐえません。

多分、私も泣かないほうです。

芸能関連の葬式に関しては
泣くほど悲しい気持ちにはなりません。

父が死んだ時
そのあわただしさで泣いたりししませんでした。
ただ火葬の瞬間、あの点火の瞬間
「ああ、もう会えないんだ」
「父の姿はこの世からなくなるんだ」
という想いが心に広がり、命は終わるんだという事を強く感じました。
その後10年近く　実家に帰ると父が「おう、来たか」と顔を出してくるような気がしました。

知人の葬式で泣くことはありません。
家族の方の悲痛な様子に笑う事はありませんが
無常観というか、不本意であれ天寿全うであれ人は死を持って
この世の活動を終了し時を止めるのだと。

いつも思うのは
少し時がたち、思い出されたときにとても寂しく感じられる。

Q者の方は死というものを　ありのままの大きさでうけっ止めておられるのではないでしょうか。
それまでの関係から発生する情や思い出を加味することなく
公平なる一つの死として受け止めておられるのではないかと想像しています。

おそらくご自分の死についても淡々と準備されるのではないかと思うのです。

他人でも生前自分と深い付き合いが有った方なら、悲しいと思う感情が涙として現れるんでしょうね
　芸能人の葬儀をデレ観てすべてが涙が出る事も無いようです　
けれど
≪同僚が急死し葬儀に参列している時のことです。
隣の同僚が涙をポトポト流して泣いていました。
それを見たとき何故かおかしくなり笑うのを必死で抑えました≫

この下りはどのような感情で笑が起きたのか、
泣いた友の今までの生きざまを見て笑いが起きたのか？
　そこら辺が。。ね
それとも
人の生き死に感情が薄いだけなのかもしれません。ね

そして花を見て美しいと思い。四季を五感で感じるようになれば
人を愛した喜び別れを悲しむ事が自然に生まれるのかもしれません。

＞それを見たとき何故かおかしくなり笑うのを必死で抑えました。

御自身の感情に素直な方のようです。
状況判断が出来ているのですからよろしいのではありませんか。
笑い泣きと云う不思議な感情も持ち合わせているのが人間ですから。

どういうお付き合いの方がなくなったかで違うでしょうけど。
結婚してすぐに主人の祖母がなくなりました。
その子供たちが祖母の家に集まった時に、みんなでマージャンを始めたのにはビックリしました。
冗談を言いながらしているのですが、なくなった年齢が高齢だったので、長生きしたことをたたえていたのかもしれません。
４０になる前におない年の同僚を亡くしました。
子供も小さくて涙が止まりませんでした。
姉が３歳の娘を亡くした時もそうでした。
ですが1〜2度しかあったことのない方の葬儀にお付き合いで参列した時は泣けませんよね。
ですが笑いだすことはないですね。
それくらいなら参列しない方がいいです。
どの程度の付き合いの同僚か知りませんが、昨日まで一緒に仕事をしていた人が亡くなったら悲しいのが当たり前ではないでしょうか。

一律に考えてはいけないのかも知れません。
寿命であれば　弔いは最高の笑顔で。
死は人生の終わりではない。
あなたが今から行こうとしている入り口は
高貴なる入り口である。
何も恐れる物はない。

「隣の同僚が涙をポトポト流して泣いていました。
それを見たとき何故かおかしくなり笑うのを必死で抑えました」・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完全に異常です、そんな方は葬儀に参列しないことです。　私は逆、最近特に涙もろくていけません、息子の結婚式でも、15年前に交通事故で亡くした次男坊のこととか、病床の妻が出席できないこととかが去来して、涙が止まらなくなります。姪、甥の結婚式でも同様です、

むかし、明石家さんまが話していたこと。
「女性の俳優はすごいで〜、演技で泣く時、カメラの方だけの眼から涙が出いている」と言っていました。嘘かホントかは彼のことですから？
　でも、おおよそ、芸能人はそういうものでしょう、泣かなければならないときは泣けるのです、おおげさに。タレントという言葉自体そういった意味ではないでしょうか。
　
　一般人といえば、それは個々に自由な感情があって、泣いたから余計悲しいとか、笑ってしまうかから悲しくないということではないでしょう。
　葬儀のとき、葬儀屋の悲しみを誘うような言葉やしきたりに私も笑いたくなることがあります。
　むかし、仲の良かった同僚が亡くなってひどく悲しんだことがあります。火葬の時二人でお箸でお骨を持ちますね、あれもバカバカしくて、対面の同じ同僚が「ナイフとフォークはないの？」と言いました。
　悲しいけれど、思わず笑ってしまいました。
　そういうものでしょう。

人は心で生きていると云うのが私の人生観です。
ですから貴方が人との別れで涙が出なかったと云うのはそれはそれで良いんじゃないですか？
貴方はその人との繋がりに涙を流す程の付き合いでは無かったと云う事でしょう？
だから心に余裕があり隣の同僚が涙を流している事を客観的に見る事が出来、その感想が笑いをこらえるに繋がったんだと思います。
これが家族や身近な人との別れでも笑いがこみ上げると言うなら貴方の心は普通じゃないと思いますけどね？
（心が悲しみに満たされれば自然涙は出るものです）

失礼ですが、
心の底から笑った事ありますか？
もしかしたら何がおかしいの、って思ってませんか？