責任を取るとは？

民青上がりの腰抜けに責任等取れません。
市民活動家が聞いて呆れます。
ゲバ棒、ヘルメット、タオルの覆面、最前列には出ない・・
そう云う奴です。

事故調も関係者を個別に行うのではなく、一堂に会しその場で全員に「言った言わない」を行うべきではないかと思ってしまいます。

責任の取り方って色々あると思いますが、見える形であるのはお金でしょうか。　ただ、無理ですよね。
で、いつも政治家の責任の取り方に疑問を感じます。　閣僚で責任をとって辞任するのであれば、政治家を辞めて欲しい。　閣僚を辞任というのは、会社での降格みたいなものですから、政治家にとってはあまり痛くもないのでしょう。　政治家を辞め、数年間立候補もしないというのが本筋ではないかと考えます。

責任を取るということは理論上は簡単なことです。全ての問題を解決させることです。福島原発事故の場合であれば、放射能問題、賠償問題、除染問題、復興問題などが考えられますが、誰一人解決できないと思います。
当時の菅前首相など関係者を、阿呆呼ばわりして責め立てても何の進展も無いと思います。
とにかく長年月、安全神話を構築していて、例えば、メルトダウンを起きたことを想定して、住民避難、ベント処理、電源喪失による冷却対策などの防災訓練を全くしていなかったことです。
アメリカでは全電源喪失が発生しても、電源設備を持った軍が出動し、冷却機能を維持できるようにしてしまうそうです。
現在の４号炉の状態を見たら、まさに絶望的です。近くで少し大きな余震でも起きたら、まさに恐怖です。

【責任】
缶とポッポ、お遍路さんに出ろ！

同朋ふたり、お似合いです。

責任をとると簡単に言いますが
犠牲者に対して神様でも責任は取れません。

　口は重宝な物です。

　本当に責任をとれるなら元の状態に戻して下さい。

　・・・・・・・・・・・・・

菅さんの　　責任を取るとは?　　「自分自身は責任を取らない」　ということです。

東電を初めとした官僚は不利なことには口をつぐみ、管氏側に責任を押し付け（論理摩り替えて矛先を変える）、嵐が去るのを待つ何時もの手だ。

原発事故は政党間の政争の具ではなく、科学的に要素還元して組み立てて事実を検証し残しておくものだ。

東電側は初め、メルトダウンも無ければ安全、安全の一点張りだった。それが被害を大きくしたのだ。

　　　　　　　★科学教★