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ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

旧家の後継者

[その他]

私の実家は15代、400年続く家です。昔、隣村へ行くにも他人の土地を踏まずに行けた。などという話を聞きました。
代々「田わけ」して、また農地解放やその他で今は広大な田や畑・山林はありませんが、それでも、相続となると大変なことになります。

跡を継いだ兄の子供が3人女で、長女・次女の二人とも嫁に出て行ってしまい、三女が婿を貰って跡を継ぐことに成り、結婚して2児をも設けながら、離婚してしまいました。
兄が死去した後、婿さんは籍も抜き縁を切って家を出てしまい、三女も子供を連れて、家をでて、最近再婚、再婚相手の姓になって、実家には戻らないと宣言してます。

実家の後継者がおりません。いま、老いた兄嫁が一人暮らしです。
兄の3人の子供は、実家には親戚・新宅があまりにも多く、その付き合いが極めて広く、祝儀・不祝儀の付き合いだけで破産すると、言って、跡を継ぎません。実際、幸・不幸が続くと長期間仕事にならないこともあります。

後継者が居ない、代々の墓を守る人が居ない。
実に大変なことです。解決策はありませんか?

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回答 8件

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

生存遠距離の方を対象のようですが「墓守センター」で検索してみてください。
応相談も可能かもしれません。
足元を見られてカモられる場合もあるかもしれません、くれぐれもすぐに飛びつかず、友人、知人と相談してみてはいかがでしょうか。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
わび助米さん>
思いもよらぬご回答、有り難う御座いました。
早速検索します。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>解決策はありませんか?

歴史や財産管理に熱心で、信頼できる方を養子に迎えて、後継者になさるぐらいしかないでしょう。
もめごとが無いように、しっかえいと遺言状を作る必要が有るでしょう。

我が家も一人娘が嫁ぎましたので、私で45代の家が無くなります。
古文書類は文書館に寄贈しました。
今は刀剣類の処分先を探しています。

墓は私たち夫婦が入ったら。無縁仏に成る運命でしょう。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
畑の親父さん>
貴重なご回答有り難う御座いました。
新宅や遠い親戚から夫婦養子を探す方向で話をします。

畑の親父さんの家、45代続く旧家がなくなるのは大変寂しいですね。
無縁仏になるなんて、ご先祖様は泣かれるのではないですか。
我が実家がそうならないよう、頑張ります。
有り難う御座いました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ご先祖さん15代400年でっか。
徳川幕府も室町幕府も15代で終わってまっせ。
もうここいらで、ええんとちがいますやろか。
失礼な話かもしれまへんけど、アンさんの15代前のご先祖さんとアンさんどんだけの仲でっしゃろ。
兄弟は他人の始まりいいまっけど、15代もつずいた名家といいたいんでしゃろけど、もとは同じ日本の中の一人間と言われる生き物とちがいまっか。あと1万年もたてば、人間チュウいきもんがおったことさえ知らんようになるかもしれまへん。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
水鏡さん>
そういう割り切り方もあると言うことは解ります。
綺麗さっぱり片付ける、という考えは、今の子供たちには解って貰えるかも知れませんが、我々兄弟や親戚にはなかなか理解してもらえないと思います。とくに、近くに住む親戚、新宅の怒りが見えるような気がします。
貴重なご意見有り難う御座いました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

Q者は、いったい、なにを解決したいというのですか?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
おばっチャンさん>
実家の後継者が居ない問題、
同義語ですが、先祖代々の墓を守る人が居ない問題、
を解決したいのです。
皆さんから沢山回答やコメントを頂き、大体方向が見えてきました。
有り難う御座いました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

それはなによりでした。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
おばっチャンさん>
有り難う御座いました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

お子さん3人もがお出でなのですから、其のお子さん達が決める事です。
傍の者がやきもきしても、仕方ない事です。
嫁いだからと言って親を顧みない訳でもないのでしょうし、其のお子さんもいるのではありませんか。
 菩提を弔うのは、一旦、永代供養にしておかれれば良いと思われます。永代供養にしたからと言って法要が出来ない訳では有りません。
親戚付き合いは話し合って簡略化する事です。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
カタカゴさん>
夜分恐れ入ります。
娘3人が相談して決めることと考えていましたが、兄嫁とその長女から私に相談があり、われわれ叔父叔母はすでに家督に付いて、あれこれ言う資格も権利もないと言って、余り力にはなれなかったのですが、再三電話がくるので、無碍に断れなくなってしまいました。

親戚付き合いの簡略は兄の時代に考えた事がありました。
でも、家の改修などとなると、近所から、村から新宅や遠い親戚まで大勢が「昔世話になたから」と手伝いに来るので、なかなか冠婚葬祭の付き合いが減らないのです。
これで、代が代われば、出来るでしょう。

永代供養のことは、次の集まりの時に寺と相談して、姪たちに話します。
結局、娘3人のうちの誰か、あるいはその子供たちの誰かが、継ぐという方向で、娘3人が相談して決めなさい。と言うことですね。
貴重な回答有り難う御座いました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

御三人、其々に覚悟をさせるべく、叔父様叔母様方力を合わせて、少しでも後を取る者の肩の荷が軽くなるよう御尽力下さい。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
カタカゴさん>
もっとも現実的で、一番常識に適ったご回答を頂きました。
コメント通りの方向で話を進めます。
有り難う御座いました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

此の面倒なと思われる付き合いが此の国の揺ぎ無い大地に根差した大きな根だと思います。此の根を掘り上げて枯らさぬようしっかりと助力をお願いします。

よくよくの事と推察、図らずも他所事に口を挿んでしまいました。
過ぎたかも知れませんお許しください。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
カタカゴさん>
いえいえ、ありがとうございます。
言われてみれば、仰るとおりです。

本家が跡取りがいないからと勝手に整理することは出来ないです。
新宅にあることが起こると必ず本家に相談があり、一族の承認を得ることが必要になります。
田舎はそうして、一族が助け合って生きて行くのです。
姪たちにしっかりしてもらうよう助言します。
有り難う御座いました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

月並みな言い方ですが。
聞いていますと、お金に工面が大変そうですねぇ。
とこで一案。
文化財登録をするに値するいえなら、そのようにしてはいかがでしょうか。
当地でも讃岐、丸亀藩の家老宅が朽ち果てるに任せる状態です。
是非にもその様な事のなる前に、また親戚付き合いの問題はそれはそれでまた後の話として、一つづつ、一つづつ。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
JBLさん>
早速のご回答ありがとうございます。
先々代の頃、江戸時代に建てた萱拭き屋根の家に付いて、文化財の話がありました。
でも、文化財になると、どんな場所ても修繕など手を入れるには国の許可が必要になり、大変面倒にあると、先代は玄関先を改築してしまいました。その結果、文化財の指定は受けられなくなりました。
今は、さらに改修したので、文化財登録は不可能と思います。

第2相続の時、3人姉妹が資産すべてを3分割して、相続することだけは避けたいのですが、全資産を処分して、処分したお金を3人で分けて、すべてが無くなることを最悪のシナリオとして、恐れております。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

墓を守る事が最重要なのですか?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
JBLさん>
はい、最重要の一つです。
田舎では家督相続は墓守とは同義語です。家督相続は必ず墓守と新宅などとの親戚付き合いを含みます。
そうする事が本家・新宅・近隣の親戚・親兄弟一族が平和安泰に暮らす基礎なんです。
それは、本家がなくなると、盆・正月・彼岸・その他祝儀不祝儀の折に一族が集まって、現況を報告したりして、助け合ったりしていく事が出来なくなります。
いろいろご回答有り難う御座いました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

はい。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

伝統有る家系を守って行く御苦労を為さっていらっしゃり、部外者がどれだけ有為な答えを出せるか心許無いですが。
天皇家は特別でしょうが、昔の大名・高禄由緒ある武家では後継ぎが無ければ、同じ格の大名家や武家から養子を貰って家系を守るのは当たり前だったように思います。
例えば、上杉鷹山と言う方は17歳で米沢藩17万石の藩主となられましたが、生まれは九州の小大名である高鍋秋月藩主の次男坊でした。
 江戸時代と今とでは、同じように考えるのは難しいかもしれませんが、御養子を迎えられて由緒ある家を守ると言うのも一つの方策かもしれませんね。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ラクシュミーさん>
お忙しいところ早速のご回答ありがとうございます。
義姉(兄の嫁)は、最悪は他人様から夫婦養子でも、家名を守りたいという言葉がありました。でも、それは最後の手段と言うことにしてます。
村(今は市)には400年前にこの地を開いた時からの多くの新宅があり、すでに親戚ではなく他人になってますが、お寺の住職に口を利いて貰うなどの考えがあります。
貴重なご回答有り難う御座いました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

守りたいのは実家の田んぼとお墓でしょうか?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ラヴハートさん>
早速のご回答ありがとうございます。
私の兄弟と嫁いだ兄の長女・次女は、家督とお墓を考えております。
田や畑・山林と貸地は多少減ることは仕方ないと考えております。
なお、田舎では家督相続は墓守とは同義語です。家督相続は必ず墓守と新宅などとの親戚付き合いを含みます。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

そうですか、今でもその考えが生きているんですね。
大家族制の頃のナゴリで、もう無くなっているものと思ってましたが・・・・・。

人のことなので良く解りませんが、誰も家業を継がないならば全部売って、お墓は共同管理では拙いんですかね。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ラヴハートさん>
夜遅くまで恐れ入ります。
その当時のナゴリなのでしょうが、都会的な考え・発想は田舎ではなかなか理解されません。田舎は未だに明治時代かと思うような習慣・しきたりがあります。

<全部売って、お墓は共同管理では拙いんですかね。>
そうなることを、我々兄弟と親戚はもっとも恐れているのです。
なぜ、出来ないかというと、理由の一つは、そうなった場合は田舎に住む女兄弟(私の姉や妹)は、噂だけで田舎に住めなくなります。

身寄り・親戚が田舎に無ければ、それが出来るかも知れません。都会では何でもない事が田舎では大事なんです。

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