丹羽大使は　どこの国の外交官？

丹羽大使だけではない。

今の日本では総理大臣から一般国民に至るまで、「自国の行うことはすべて正しい。国際的な問題が起こったら、それはすべて相手の国が悪いのだ」という考えがまったくない。

歴史教育でもそうだ。日本は世界で１番いい国だ、という教育がなされていない。


・・・この意見が異常だと思いますか？

世界中どの国でもこのような考え方、教育が普通です。やっていないのは日本だけです。

日本の国益を代表する大使だと思います。
出身のI大商社や財界の利益を代表しているとは思いません。

どうも、ここでは少数派の意見に属していて叩かれることもあるのですが、現中国大使は、財界人の中では久しぶりの論客であり、かつ学者はだの読書家でした。

個人的にI大商社とはもちろん、大使の出身大学とも、縁もゆかりもありませんが、その発言や新聞に寄稿した論考には好感を持ておりました。やはり、少数派ですかね。

この大使今回の問題だけでなく領事館や大使館の移転についても物議をかもしだしています。北京の日本大使館移転が暗礁に乗り上げたとき、新潟市の中国領事館の移転を取引材料に用い中国側の言いなりになったことです。新潟県民としては極めて迷惑な話でした。注意ぐらいでは済まされない不適格な大使です。召喚して国会でそれこそ問責に該当する人物です。情けなくてしょうがないです。

中国と本格的に小競り合いになると。
アメリカは本格的に介入しなくなる。
ただ本格的に口だけ援護攻撃はしてくれる。
なぜなら核を持っている国同士は戦争しない。
原油の為には戦争は辞さない。
白樺油田が日本に渡ることはない。
想定外の事が起こったとき政府と国民のコンセンサスが出来ていない。
結果　召喚　解職でお茶を濁してお終い。
私とて、残念です。
尖閣も同じです。

まだ生ぬるい。
召還して更迭し、調査の結果如何では厳重な懲戒を課すべきである。
なにしろ、大使の身でありながら、己が出身企業の利益権益を優先して国家のそれを二の次とし、再三、我が国の利益を損なわしめた極悪の確信犯なのである。
注意処分なんぞで済む話でも、お詫びして済むはなしでもない。
その罪たるや、万死に価するのである。

韓国が竹島を占拠したように、中国の実効支配が早まる、という意味なら理解できるけど、どうも違うみたいですね。

どこの国の外交官というよりは、これが外務省の中の幹部の体質であり、本音でしょう。余計なことをするな！波風を立てるな、おらの立場はどうなる！俺の仕事が増えるじゃないか！俺がここで、失点を犯せば俺の無能が明るみに出て、退職後、楽で給料の良い天下り先がなくなるじゃないか！等々というような自己本位で、利己的な、省益優先(又は省益を隠れ蓑にした自己保身)だとおもいますよ。

勿論中国の大使です。大体民主党自体が中国の傀儡ですからねえ、中国国民のために働くのは当然と言えば当然ですね。

大使館をはじめ領事館などに勤務する高官は、ありのまま見たとおり本国へ発信するべきであります。
それが正しい国益にかなったことであり、そうでなく私心を入れて本庁におもねた情報を、伝えることは大きな間違いです。
　
先の南京大虐殺事件が有った時、日本の高官は、事実ありのまま伝えています。

１２月１３日付けの南京領事館領事福井淳から外務省への公電、
　南京入城のとき中国人への「掠奪、強姦、放火、虐殺」があり、憲兵がいても少数で取り締まりの用を為さない」とあり、また総領事からは、「掠奪、強姦、眼もあてられぬ惨状」とある。「嗚呼これが皇軍化。日本国民民心の頽廃であろう」と報告されている。

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