一体改革の修正協議の合意は会期中に成立するのか?
今国会の会期末も近づき、日本の政治の行くへが注目を集めています。
野田内閣の一体改革関連法案の与野党修正協議が既に始まりました。
与野党間には自民党が?低所得者対策としての給付つき税額控除に反対する、?社会保障に関しては、「最低補償年金の創設」と「後期高齢者医療制度の廃止」の主要政策の撤回を求めているなど、依然ハードルは高そうです。
ハードルは段々高められる可能性もあり、先行きの見通しは読めません。
果たして、与野党協議は合意され、一体改革に関わる関連法案は成立するのでしょうか、それとも、合意は成立せず、先送りになるのでしょうか?
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
増税法案以外の社会保障関連を合わせて法案は7本出ているのですよ。なにも増税だけを意図しているわけではないのですからね。