日本はそんなに危ないんでしょうか?
和子夫人はこう綴っている。
「かつてない国難の中で放射能が怖いと逃げたあげく、お世話になった方々のご不幸を悼む気も、郷土の復興を手助けする気もなく自分の保身の為に国政を動かそうとするこんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています」
それはともかく、反原発運動で有名なタレントの山本太郎氏が、フィリピンへの移住を検討中だそうです。
海外の永住権取りやすくするために、19歳プロサーファーの妻との結婚を前倒しにし、妻は父親から勘当を言い渡されたと言ってました。
すでに山本氏の母親らが現在現地へ下見に行っているそうです。
さて、このフィリピン移住についてですが、治安リスクが非常に高く、マラリアなどの風土病リスクも高く、フィリピン唯一の原子力発電所は一度も燃料が装荷されたことがないので放射線フリーなのではないかとの懸念があったり、あまり良い環境とは思えません。
----外務省情報------------------------
(1) 食中毒:当地で最も頻繁に見られる疾患です。主に細菌やウイルスに汚染された飲食物を経口摂取することにより発症します。主な症状は腹痛、嘔吐、下痢ですが、発熱や倦怠感、血便等を伴うこともあります。潜伏期間はまちまちです。人から人へ直接うつることはありませんが、吐物や排泄物を介して感染することがあります。
(2) デング熱:デングウイルスを有する蚊に刺されることで感染します。潜伏期間は4〜7日間で、突然の高熱、頭痛、関節痛、発疹が主症状です。地方都市を中心に毎年流行し、年間2万人以上の感染者が出ています。ワクチンはなく、予防策は蚊に刺されないようにすることです。
(3) マラリア:マラリア原虫を有する蚊に刺されることで感染します。潜伏期間は2週間程度であることが多く、デング熱と同様に高熱や頭痛、関節痛といった症状が認められます。過去数年間、マニラ首都圏やセブ島での発生例は認められていませんが、パラワン島などのリゾート地で感染が確認されていますので、旅行前に流行の有無を確認されることをお勧めします。予防策は蚊に刺されないようにするほか、抗マラリア薬を予防的に服用する方法があります。
(4) A型肝炎:感染者から排泄される糞便で汚染された飲食物(野菜、水、貝類、ミルク等)を経口摂取することによって感染します。発熱、全身倦怠感、食欲不振が主な症状です。ワクチンを接種することにより予防が可能です。
(5) 狂犬病:当地では毎年多くの人が狂犬病で亡くなっています。発症後の死亡率はほぼ100%で、そのウイルスは犬のみならずコウモリやネズミなどの野生動物も有するため、動物に噛まれた場合は、早めに医療機関を受診されるようお勧めします。
6.健康上心がける事
(1) 生水や水道水は飲用に適していません。屋台や路地で販売されている飲食物も衛生上問題があります。食中毒予防のため、食事はホテルあるいは清潔なレストランで、よく加熱調理されたものを食べるようにしてください。
(2) 日差しが非常に強く、湿度が高いため、外出する際には日焼け止めを使用し、帽子着用の上、こまめに水分を補給するよう心掛けてください。
(3) 地方へ行く場合や緑の多いところでは、蚊にさされないよう、長袖・長ズボンを着用し、虫除けスプレーを併用して下さい。
(4) 狂犬病予防のため、できるだけ動物には手を出さないよう注意してください。
(5) 首都圏を中心に大気汚染がひどいため、外出後の手洗いとうがいを励行して下さい。
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パターン原子力発電所
http://matome.naver.jp/odai/2130626290826225901
フィリピンに住居を構え、日本まで飛行機で出稼ぎに来ると言うのなら、飛行機内で多量の放射線を浴びることになるんですが、そういったリスクよりも日本を離れることを選ぶとは…
日本はそんなに危ないんでしょうか?
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん