日本も牡蠣養殖に人糞を撒いていた！？

人糞と言うのは、飲食物の成れの果てですね。
人糞を肥料に使うのは、リユースの最たるものです。
訳の分からん化学肥料よりも、反って人間には良いかもしれません。
思いだしましたが、私の好きな良寛禅師は、厠から伸びてきた筍、つまり自分の汚物の中から芽を出してきた筍が、大きくなるのに障害になってはいけないと屋根に穴を開けようと思って、ろうそくで天井を焼いたところ、火が大きくなって、とうとう厠が燃えてしまったという逸話がありますね。禅師にとっては筍も汚物も同様に愛すべきものであったのでしょう。

広島出身の友人が言ってました。
広島湾の牡蠣養殖業者は人糞撒いていました。

牡蠣は針金で直列に吊り下げられています。
その牡蠣が人糞の臭い（味？）を感知すると蓋を拡げる。つまり口を開くのです。
すると連なっている牡蠣同士の殻が触れ合う。
その音がカチカチと聞こえるのです。
友人はそれを、「牡蠣が嬉しがってカチカチ鳴らすのじゃ」と言っていました。

しかしそれでなくても河川が汚れ浄化の必要が叫ばれてきたので、人糞を撒くのは禁止になったのです。

まあまあ・・・。
農業だって､つい最近まで人糞は使われてましたよ。
トイレを海の上に作ったり
魚介類のえさにしてるのも､普通なことだと思いますが・・。

痕跡が残りって？
そっちの意味の方が不明ですが・・。
アメリカの嫌がらせと言うべきでしょうね。

なにか韓国がアメリカを怒らせたのかな、アメリカの報復みたいな感じ見えますが。

「レバ刺し禁止」の廃止署名運動をやりたい！

日本では、すでに縄文時代にこの手法がとられていた、と聞いた。
しかし、下水処理関連施設が整備された昨今、手に入れようにも入手困難なのではないかと思う。

昔の日本の農業は、人糞をいろんなとこでつこてましたわ。
おかげで、学校の蟯虫検査はたいがいのもんが陽性でしたわな。
回虫からサナダムシぎょうさんやしのうてました。
韓国も、中国も、昔の日本とはにたりよったりです。
騒ぐ必要もないでっしゃろ。