長年の日教組教育・政治運動の『成果』

日教組にも問題は沢山ありますが、
社会、家庭、学校、・・忘れてならないのはＰＴＡの問題です。
ＰＴＡの全国組織のＨＰのトップページでもこの問題は黙殺されています。
日教組、ＰＴＡと両者ともこの問題についてのコメントは有りません。
片や労働貴族と呼ばれる禿鷹の様な輩（動員費目当てのタカリ集団）
動員費は時として月収を上回る事もあります。
労組の書記長を長年務めましたので偽りのない事実です。
そしてもう一方は名誉職で自分の任期中は、
波風を立てたくない事なかれ主義・・
まともな教育がなされる訳が有りません。

苛めに加担した主犯格の生徒の父親はＰＴＡの現職の会長とのうわさも・・
自殺した少年を近くに有る日赤に運ばず、
20?も離れた、生徒の祖父が警察より天下った病院に搬送し、
解剖もしなかった事実も明らかに成っています。

とにかく親による子供の虐待と学校内のはげしいイジメ問題は、テレビを見るのも悲しく辛いものです。
今回の問題は、日教組とは直接無関係と思います。いつのまにか教育現場が、不可侵の領域になってしまい、問題解決に外部から介入ができなくなってしまったことと教師達が一番大事な生徒を正しく導くことを後回しに、自己保身の専門家になってしまったからではないでしょうか？
今回に限って言及しますと、２回のアンケート調査で犯罪要件が明確であるにもかかわらず、隠蔽・放置したことです。
加害者は勿論のこと教育界の幹部、加害者の親（知らないはずはない。自分の子供の放置責任は重大）も全て逮捕し、厳しく処罰すべきです。
私が、被害者の親であれば、イジメが極大化した時、学校を不登校にさせ、マスコミ、文科省本省、県警本部に怒鳴り込みます。

いたましい事件だと思います‥
どうすればいじめはなくなりますか?

結果が悪く出ると何でも責任は外の所為にする、これはよくないことと考えます。良い結果が出たとき他人様の成果だとは言う人は少ない、ズルイネ。隣の福井県は児童の学力は日本屈指です、その福井県の日教組は教育熱心さでは日本一と言われています。だだ実際は日本の教育方針は文科省が指導していますが、世論、親の顔色が文科省を動かしているのではと感じます。私たちは読み書きそろばんと言われ、後は道徳を教育されたと思いますが、その私たちの子供が道徳教育をされていないというのが現実です。挨拶も、日本語もろくに出来ない子の育てたのは、何も日教組だけではありません、私たちも片棒を担いでいます、いじめの対象にされる子は反論できない子供が多いです、自分の意思表示ができる子に育てるにはどうしたら良いか私は真剣に考えています。老後のボランティアで活動します。

短文の表現ですので私の考えとは違うのかもしれませんが・・・・・・・。

学歴依存症候群とも言うべき事が、親・教師・文部省の中に深く刺さりこんでいると思いますね。

良い会社に入るには、良い大学を出なけれななら無い、その為には良い高校と学習塾による受験、更に中学では入試試験と先生の良い内申点数が必要になります、同様に小学校も近い関係にあります。
これがグランドベースにあります。

ここで問題なのは教師の内申書制度です。
海部とか言うバカ文部大臣のときの産物ですが、先生は子供の背中を押してあげる存在ではなく、子供を選別する存在に成り下がっていると言う事です。
子供は浮かばれないですね。
文部省・教育委員会・日教組・PTA全てが狂っているのが解っていない。
嘆かわしい事です。

試験はイッパツ試験で内申書なんぞは要らないと思いますけど・・・・・・・。
そうすれば少なくても出来の悪い子の足を引張り下げる事は無いと思いますけど・・・・・・。
先生は子供の背中を押して上げられるぞんざいになります、現状は内申書と言う名の懐に匕首をしのばせ子供の首に突きつけているようなモンです。
バカ教師の廃絶も必要ですね。

たまたま見つかったから騒いでは居ますが相当前からあるようですし、基本が変わらない限り程度の差はあれ、これからも起こると思いますけど・・・・・・・。

いずれにしても、学歴依存症候群では拙いですね。
学歴に頼る事はもう時代遅れなのにまだ在り難がっている⇒病根はここにあると思います。

日教組の運動は、戦争に教え子を送り出してしまったと言う反省と懺悔から来ていると思います。
平和を願うのは、何も先生だけの思いでは無く、国民の全ての願いであります。
先生方の、平和に対する取り組みを否定できません。
またおっしゃっている様に、大津でのいじめに、日教組の教育や運動と、結び付けるのは恣意的であり、物事を考える力の無い短絡的な人がすることです。
虐めの原因は数多くあります。
それを先生方や日教組に押し付けるのは、これまた邪な考えです。
　ただ、いじめ事件が世間で大きく取り上げられた時だけ、真剣に先生方が取り組めば良いというものではありません。
また今回は、教育委員会や学校、担任の先生方が自らの責任逃れに終始されている様に、報道では見受けられます。
これが真実の報道であるかは、定かではありませんが、正面から向き合っている人には、考えられない行動だと思います。
非常に残念なことであります。

日教組ウンヌンでなく、生命科学の中の現象。

熱力学の法則から導き出される自然選択として、何時の時代でも起こりうることだ。

http://homepage3.nifty.com/seimeinosinkaron/index.htm
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