柔道の判定基準を改訂すべきではないでしょうか？

相撲は、一本勝負やけど、人気の凋落傾向からすると、面白いかどうかは疑問。。。
どのみち、ルールをいくらいじっても、詰まらんものは詰まらん(o_ _)ﾉ彡☆

もはやと言いますか、あれは柔道ではありません。
野球やソフトボールのように、オリンピックから外した方がいいでしょう。
まぁ、レスリングもどきのタックルが禁止になったのは、少〜〜〜し評価出来ますが・・・・・。

それより、剣道を入れて欲しいですね。

日本人も結構大きくなりましたがマダマダ小さい。この小さい人間が勝つには技術プラス気迫、根性が並はずれた者でないと勝てない。負けるくらいなら死んだ方が良いといった根性が見られない。負けた後「思い切りがなかった」と悔いの残るコメントを皆さんしていますが、勝つために努力してきたんですから「努力が足りませんでした」でいいと思いますが悔い事は言ってはなりません、日本の代表ですから。
私の出た大学では毎年新学期の早いうちに番長戦をやりますが、柔道と空手が命がけで戦います、周りが勝負を判断して止めなければ死に至ります。凄い勝負を目にしたことがあります。
女子で腕を負傷して負けた選手が敗者復活でも負けたとき「片手でも勝てるところを見せたかった」と言いましたが、それなら何故、負傷させられた相手に勝とうとしなかったのか、時間はあったな。一生懸命やったんなら弁解しない方が高値が付く。

判定も問題ですが、それ以前に選手の「帯のゆるみ」を注意しない審判に疑問です。日本人は比較的上着を帯の間に入れていますが、だら〜んと上着を垂らしている場合は大きなハンディになりませんか？　オリンピックとは別に日本でワールドカップのような試合を開催できませんかね？

柔道・剣道

世界の民族との大きな違いがある日本人の資質は、

柔道・剣道 の世界大会では、大きく質を変えてしまいました。

世界を相手にしなくて良い、日本国だけでの試合でよし、

精神観は　同じくにはならない。

柔道の全試合が終わってみてわかったことは、特にメダルを取れなかった日本選手全員が、積極性と気迫の欠如と思います。
メダルを取らなければならないというプレッシャーのためか、失敗しないように失敗しないようにという安全運転に走るあまり、すぐに指導を取られ、今度は取られた指導を挽回しようとして無理して墓穴を掘るケースが多かったと思います。
メダルの問題より、積極的に自分の柔道を徹底し、負けたら負けたで致し方がないではありませんか？無敗記録を続けていた中国のトウブンも、年齢のせいかキューバの若手選手に逃げられ判定負け。ただし彼女は最後まで自分の柔道を貫き通していました。
今の柔道は、組手の取り合い（シャモの喧嘩？）と指導の取り合いが中心です。また、関節技や倒れ込んだ後の寝技の移行など決して気を許せません。淡白柔道では勝てません。今後、根本的に変質しないと日本柔道は勝てないと思います。

「西郷の前に山嵐なく、西郷の後に山嵐なし」

この、「山嵐」を全員が修得すれば文句無しの一本勝ちｗｗｗ。

もういいではありませんか？
国際化した結果が今の柔道です。

古い日本の考え方では世界は説得できません。
国際大会と国内大会は別物と考えて戦うしかありません。

もし一本だけ・・・としたら、殆どの試合は旗判定になり、結果に対する不満や、疑惑が問題になります。

以前有った効果は有効との差が紛らわしいのでなくなりました。　又、レスリングの様な足とり、掛け逃げ、組手の拒否など、不正な行為を防止するルール改正も行われてきていて、それなりに改善の努力は行われていると思います。

柔道では試合中に判定経過が出てしまっているが
ボクシングの様に試合終了後に審判の協議で
判定を決定するべきだと思います。

私が若いときに見ていた柔道とは、かなり違いますねぇ。
今の柔道と比較すると堂々とした柔道でした。
仰っているように今のは点取り虫のように見えます。