自民党はいつからゆすりたかりに転落したのでしょう？

昔からですが・・。何にも変わってませんよ。
だから野党に成り下がってしまったのです。

自民がキャスティングボートを握ったらすぐに消費税増税可決へ力走すると思います。
ここでの熱烈自民支持者の言動を見て、つくづくアンチ自民になりました、ボクだけではないと思います。

まー、ゆすりたかりはやくざ屋さんのお仕事ですから…。
そーいえば、あの上総の暴れん坊、先日亡くなったばかりだな…ｗｗｗ。

結党以来です。

もともと消費税増税は自民党の柱であった。
公務員と官僚に色気を使って昇給をうなぎのぼりで
やってきたので財源が足りない。

　　そこで消費増税に目を付けたが
何とか消費増税がまとまりそうなので
今度は政権奪取に色気が出てきたのだ。

　このまま行けば益々公務員や大企業だけが
　勝ち組になるでしょう。

この程度だったんです。
選挙になったら消去法でまず自民には絶対投票しません。
理由は、こんなにペテン党だったのか、とつくづく感じたからです。
自民を保守党のように言いまくる自民サポーターがいますが、東シナ海ガス田、竹島、尖閣、普天間、年金問題、パチンコ、カルト・・・全部日本国民無視、国益損失、野放し状態でした。
遅きに失しましたが、パフォーマンスが得意なだけで本気度が全く感じられませんでした。
自民はまだまだ野党であるべきですが、永田町力学がありますから、どうなることやら。

小沢さん個人を信頼しています。

なりふり構わず、これが野党面が板についてきた自民の本性ですかね


↓↓こちらも必死です。

自民の復活日航がおびえる全日空の政界工作 （1/5ページ） 2012/8/6 7:00
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK03044_T00C12A8000000/
次の選挙の行方がこれほど気になる企業もあるまい。悲願の再上場を９月に控える日本航空。民主党政権の全面的なバックアップを受けた再建劇は大きな節目を迎えるが、先行き不安はなお消えない。進路にはライバル全日本空輸の意をくむ自民党が立ちはだかる。

ここで、日航がもっとも警戒していた発言が飛び出した。衆院議員、河野太郎が声を張り上げた。

　「消費税法案、公債特例法案を参議院で通す条件に、日航の再上場を止めろと言わなければならない」

日航の破綻処理は当時、国土交通相だった前原誠司（民主党政調会長）が主導したこともあり、「民主党案件」との色彩が濃い。しかも、日航の最高実力者は経済人として民主党の最大スポンサーである稲盛。日航を巡る問題があれば、民主党を攻撃する側の自民党にとっては格好の材料となる。

再上場は止めなければならない」（参院議員、西田昌司）、「再上場する前に競合他社に株取得のオファーを出すべきだ」（河野）。いつしか「日航の再上場阻止」が議論の中心になった。

☆解散の約束など裏取引でしかありえない
内閣不信任案を出して解散か、内閣総辞職を問うのなら、いたしかたないですが‥
☆自公民で3党合意⇒意見の違う部分は会議で決めていくとになっていた‥
不信任案に賛成するなら自民党は3党合意を「済みませんが白紙にしてください」とはっきりあやまるべきです、その後
☆「増税反対・原発反対」の七党と一緒になって「増税賛成（社会保障よりコンクリート？）｛原発⇒しらんふり」を主張して不信任案に賛成票を投じるべきだと思います

ボルテさん、残念ながら、今の日本の政治家の
レベルがこの程度なんです。

何れにしても、総選挙が近い将来ある事でしょう、
自民党が第一党になり、政権をとり返した時に
どの様な政権運営をするのか、見物です。

許すも許さないも有りません。
これが日本の政治の常套手段です。
小泉さんは（元首相）こうして政局をでっち上げて、浮動票をかっさらったのです。
科学などは学習効果があり、積み重ねによって進歩するようですが、人間の心識は直ぐ度忘れをしますので、進歩しないのです。
忘却曲線を見れば、ああなるほどと理解できますね。
もし、野田さんが消費増税ではなく、行財政改革を政治生命を賭して為さる決意があったなら、野田さんは名宰相として不動の地位をきずかれたでしょうに。勿体ないことに・・・・。
これも彼のさが（性）が為せる業としか言いようがありません。

自民に嫌気が差しますが、次は明らかに過半数は取れなくても自民有利ですから強気ですね。
小沢氏の布石が見えないこの時期が作戦としては狙い目でもあります。

10月解散が本命視されていますが、やりそうでやらないやらなそうでやる、が選挙の常道のようなので9月もあり得るかも、と永田町ウオッチャーの評です。

8月の靖国参拝の恒例行事で記憶の新しいうちにウヨク票も呼び込めますからね、ただ、週末脱原発デモが盛り上がっていますから、原発をいかに争点にせずはぐらかすかが、アキレス腱だと思います。

橋本氏は潰されないために今は態度保留ですが、いずれは出馬すると思います。
しかし、和歌山を除く、京都、滋賀、奈良の「大阪と一緒にせんといて」の土地柄もあり蓋を開けてみないとなんともですね。

♪　このみちはぁ〜〜いつか来たみぃちぃ〜〜〜あ‘ーあそうだよよ　♪　歌えた。

何を言ってる！
毎度毎度のことなのに！

たかりは、戦後すぐからさ。
俵を票に換えた歴史を知らんの？
民主党といえど小澤一郎大先生が、農業の所得保障方式をブチあげて、票をまとめた事実も知らんでしょ。

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　　　　　　　　　　　　　それは最初から。＾＾。

　　　　　　　自民党支持者には許されるのでしょう。＾＾。
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