橋下徹大阪市長は、一体、どちらだと思いますか?
維新の会代表橋下大阪市長は、衆議院議員の定数を480から240に半減するという構想だかホラだかをぶち上げました。
これを、実現可能な構想とみるか、単なるホラに終わるとみるかは、受け取る人の素朴さや純朴さ、知識や教養に深く関わっていることではないかと思うのです。
地方行政と国政とでは、大統領制と議員内閣制のように大いに違いがあると市長自ら認めていることです。
果たして、橋下徹市長は、我が国の国政を混迷から解放する救国の政治家なのか、それとも、単なるポピュリズムの扇動政治家に過ぎないのでしょうか?
良くわからないのですが、皆さんはどう思いますか?