日本カラオケ歌唱力検定協会の検定試験の受験について
私は現在、関西吟詩文化協会の正会員で同協会から関吟流詩吟道初段の段位を既に取得致しております。勿論、今後も詩吟を続けて二段、三段と精進していこうとは思っております。
それはいいのですが、それと同時に自身に幅を持たせて更なる資質の向上を図ろうと思い、歌の方の歌唱力の高級・段位を取得しようと思って日本カラオケ歌唱力検定協会の検定試験の受験をしようと考えてはいるのです。ところが、実質的に同居している実母がその受験を反対しているのです。というのも同協会の検定試験は受験する際に任意に課題曲を自身で一曲選択して、それをカセットテープなどの録音メディアに吹き込んで協会に提出するのですが、その際に提出する録音メディアを協会が何らかの形で悪用して被害が家に及ぶのではないかと心配しているのです。
また、大分前だったのですが、これは同協会の検定試験を受験するつもりで行ったわけではないのですが、ちょっとした理由があって自宅の自室で詩吟ではなく普通の歌を歌いながらカセットテープに録音していて、それが終わった直後あたりに実母が部屋に入って来て「あんた、今カセットテープに自分の歌声を吹き込んでいたでしょう。まさか、それどこかに出すつもりじゃないでしょうね。それだけは絶対にやったらいかんよ。わかっているね。」
そう言って酷く心配そうで不機嫌そうな顔をして部屋を出て行きました。
私はここで確認の意味でお聞きしたいのは日本カラオケ歌唱力検定協会に提出した録音メディアがその後何らかの形で悪用されることがあるのでしょうか。また、それと同時にそれとはまた別に今のように自分の歌声をカセットテープに収録して知人やその他の人々にお送りするという行為は今の個人情報がうるさく言われている時代においては様々な危険性を帯びているという観点から絶対にやってはいけない行為という具合に考えていいのでしょうか。尤も私の母は現在満75歳で性格はどちらかと言えば心配性で被害者意識の非常に強い性格であると自分では見ております。皆様様からのこの二点の問題に関する御回答をお待ち致しております。特に日本カラオケ歌唱力検定試験受験経験者並びに同協会から検定資格を既にお受けになられた方からの御回答を特に歓迎致します。宜しくお願い致します。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん