貴方は今年が日中国交回復４０周年だということを意識していますか？または、知っていましたか？

よく覚えていますよ。

そして国交回復直後、中国製の粗悪な製品が出回りましたが、お人よしの日本人はよく買いましたね。
手許にも、とても使えない鉛筆が何本か残っています。

あの当時、私は中学生でしたが、ＡＭラジオで北京放送やモスクワ放送を聞くのが流行っていました。

よく聞いた言葉。

佐藤反動政府、アメリカ帝国主義、ソビエト社会帝国主義、偉大な指導者毛主席、正義の人民解放軍兵士・・・

また佐藤総理も大陸中国のことを「北京政府」と言っていましたね。

当時から、中国との国交回復は「あやうい」と感じていた人も多かったと聞いたことがあります。

中国の古事の
『初心忘れるべからず』は

日本　発祥　らしいですよ＾＾

アメリカが日本の頭越しに米中国交正常化を行った。それにあせり、取り残されないようにというのが国交正常化の最大の動機でしたね。その動機の主体性のなさばかりが思い出されますね。


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回答へのコメント、お礼（1）

＞主体性のなさばかりが、

主体性があってよかった試しはありませんから、あれでよかったと思います。

機が熟したということだったのではないでしょうか。

ボルテさん 9月19日 21：40

主体性がなければ、米中が国交正常化をしていなければ、日本も国交を正常化していなかったということです。
主体性があってよかった試しはない、言い過ぎではないですか。

うる覚えだな、はっきり記憶する必要がないもん。

田中総理と大衡外相ですね、　中国滞在中、角さんが中国側の　おもてなしで驚いたことがありました、朝食の際、味噌汁を一口すすったところ、自分がいつも愛好してる、越後・柏崎のお味噌だったそうです。事前に好物をチエックしてたのですね。それにしても　周恩来さんは大人（たいじん）でしたね、　今でも彼のフアンなんです。

良く覚えていますよ。
発展途上にあった中国への多額の援助と乞われての企業進出・・
技術指導、中国に溶け込む為の筆舌に尽くしがたい、
血の滲むような企業の協賛・・
そのお礼が今回の日本企業への暴挙です。
恩を仇で返すとはこの事。
ベトナムや東南アジア、インド、ブラジルに早急にシフトするべきです。
何れの国も対応は難しいでしょうが、今回の様な事は無いでしょう。