相撲の張り手について教えてください

特に、禁じ手ではないので･･･。

昔、関脇の長谷川が確か横綱北の富士？だったと思うけど、やはり張り手を食らって、その場で脳震盪を起こしたのを妙に覚えています。

多分、その前も・その後もかるい脳震盪を起こしている力士は出ていた様に記憶しています。

横綱千代の富士にビンタまがいの張り手をした、貴闘力なんか、面白かったけど。

ま、肉体同士がブツカル激しいスポーツです。
脳震盪も、備えていれば起こさないとは言い切れませんが、チョットしたスキがあって起こすのでしょう。

頭同士がぶつかって、大きなタンコブをこさえていた横綱三重の海なんかは、闘志のカタマリみたいでしたからね。でも、三重の海は好きな力士じゃないけど、脳震盪は起こした記憶はないですね。

勝てばいいという物ではないけど、全部ハタキ込みで全勝（そんな事はないと思いますが）しても、いい訳で（そんなに甘い世界ではない）、取り口うんぬんで横綱にふさわし・ふさわしくないなんてのは、疑問ですね。

絶対条件として、強い人（なかなか負けない・一場所そうねぇ２〜３敗以上は、ほどんどない？）。そして、品格ですね。

ただ、見ていると横綱という地位が人を育てている様にも見えます。朝青龍・双羽黒というあまり育たなかった横綱もいるけどね。

北の富士なんかは、育った典型ではないのかな。

日馬富士には、横綱になってからが、･･･。
どんな横綱になるのか？

白鵬は、よくやっていると思いますよ。
肘打ちマガイノぶちかまし？だそうですが、そんなもんでしょう。ホントに、肩だけで当たったら、すぐ骨折しますよ。カイナを上手に使ってぶちかまさないと。

あの程度なら問題なしだと解釈できます。
うがった見方をすれば
　そんなに頻繁にやっていないでしょう。

確かにセンスがないですね、相撲４８手に「張り手」はないのですか？　あるのなら、しょうがありません、相手が張るなら逆に張ってやればいいんじゃないの　昔、力道山（金洛用）が力士の時代、恐怖の張り手と恐れられたことがありました。　彼はその後、プロレス興行を興し、空手チョップで有名になりました。