海洋葬についておたずねします

沖の者として「お骨」は粉末状にお願いします。

出来ればボートを雇い、より沖にて散粉を。

女神さまのお怒りに触れぬよう、

「海ゆかば〜♪」をペットで。

親戚が以下の会で散骨をしていただきました。

名古屋で説明会１０月はじめにあるようです。

http://www.shizensou.net/sibujyouhou.html

海をこよなく愛しているわたくしは　海への散骨を娘に依頼しています「お墓も用意していません」
石垣島に　知り合いのダイビングショップがあり
そこで　散骨してもらう予定ですが
死んでしまえば　それまでで
亡き後のことは　長女の都合で始末してくれても
構わないと思っています
生きているうちが華と　充実した人生を送っています

この頃見た映画、高倉健主演の「あなたへ」
妻の遺言により、故郷の海へ散骨に向かいます。埋葬しお墓に納骨されても「そこに私はいません。千の風になっているのです」
焼骨はミキサーにかければ粉になると思いますが、業者に依頼したほうがいいでしょうね。
映画では富山から長崎まで主人公の道行きを描いています。送る人の心情を考える時間が必要ですね。

友人が＜夫の遺志で散骨した＞と話してくれました、骨を自分たちで砂のように細かく砕き播くのは業者にお願いしたそうです。
細かくするのが思ったより大変だったとの事、残ったのは遺影の写真だけで友人自身も同じように散骨を嫁いだ娘にお願いしているとの事です、哲学を専攻されてます。

要点も書いてありますので参考になるかと思います。
一番の問題は骨を細かくすることだと思います。

これがクリアー出来れば個人でも出来そうです。

http://yasurakaan.main.jp/ss1-7.htm

お友達のお母様は、海に散骨されました。

骨は、水に溶けないものなので、大きいままだと出来ないそうです。細かくしてから散骨する（全ての骨は出来ないらしいです）
ので、それをきちんとしてくれる業者さんに頼むそうです。

お友達は、音楽家なのでホテルでお別れの会をして、家族だけで散骨をしたそうです。

散骨で検索してみましょう？
http://www.sankotu-style.com/
どうやら船をチャーターして散骨のセレモニーをやってくれるようです。
私はハワイの海に散骨してくれるよう、子供たちに言っています。
子供曰く「費用は用意しておいてね」です。