日本の秋の原風景 稲の天日干し
最近は稲の収穫も、刈取りはコンバインで同時に脱穀までというスタイルが多いと思いますが、、、水分を乾燥させたり、栄養分を充分にお米となる実の部分に送り込むという目的で天日干しも見掛けます。
この天日干しの架台を、私の田舎(高知県西部の山間部)では、「イナキ」と呼んでいましたが、(多分現在も・・・)日本全国、色んな呼び名があるようです。ハサ、ハゼ、オダなど聞くところですが、ご自分の地域限定で結構ですので、教えていただけませんか。
また、その形状、一段とか数段、高さ、架設台の材料、常設か年度毎に簡易製作かなど、なんでも結構ですので、知りたいと思います。
(10月10日 9:32 追記:)
趣味人内の別のコミュで、質問に関連するHPのURLを探してくれた方が出ました。
実にたくさんの呼び名が載っていますが、その呼び方がどの地方でされているのか、、は不明です。
よろしければ、その言い方は御地だ!という情報を引き続き教えて下さい。
http://www.niigata-kome.jp/tenpihoshi/
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
景色が想像できますし、理由を伺って納得です。ハセを建架する時間も場所も取れないのですね!