自分の妻のことを細君って?

私は使ったことはありません。殆どの場合、女房か妻です。
知人に冗談半分で、ご主人様と云っていたのを妻が知り、こっぴどくしかられました。

我が家は「犀君」又は「トド君」です。
年に数回は「暴君」です。

私は常に、
「内」　です。
ただ、
メールのあて先は、
「政所」　としています。

呼び方も語源も諸説あります

細君：妻の君が転じて謙譲語になり「細い痩せた妻」、つまり「力」の弱い
　　　　妻と謙遜した使い方です
奥様：いつも家の「奥」にいるから
上さん：玄関や土間より「上」にいる、つまり畳の「上」
　　　　　（昔、竈は土間ににありましたが）
　　　　　神さんではありません
　　　　　したがって通常は「カミさん（かみさん）」と書きます
その他：御方様（おかたさま）、おかみさん、家内もあります

以上は私の説を混ぜていますので話半分にしてください
大切なことは「人に紹介するとき」と「他人の奥様」を使い分けることです
間違って使うと卑下したことになり相手に怒鳴られることもありますから＾＾

なお、友人・・“しょうゆ顔”です・・「マイワイフ」と言われると違和感を感じます
ちなみに私のところには「御台（みだい）」「御台所」は居ません・・・・呼ぶときは「おい」です（笑）

細君？　　最近聞かないし、いわない言葉だなあ〜　　上品な感じを受けるね、　　うちは、カカアが　似あってる

私なりに考えますに、ふつう奥さまはご主人より小柄でスマートで、細身だったからでないですか。しかし今は、その言葉が通らなくなりましたね。私の妻もそうですがスーパーなどで拝見する奥さんたちは、でっぷりと太った人が多くみられるようになりました。さしずめ太君と言う言葉が当てはまりそうです。

書きません、言いません。

貴方の奥様は１８才、
私の家内は１６才、です。＾＾

なるほどねぇ。
二種類の人間がいる。
もしくは二種類の考えがある　と仮定して。
時たま自分自身の事を自分と言うのは正しいのだけど
相手の事を自分とも言う事がある。
ならば自分の奥さんを細君（妻君ではない）と言うのは正しいのだけど
相手の奥さんの事を細君とも言う事がある。

小説　映画のたぐいでは細君と言うのは聞いた事はあるが
日常の会話では聞いた事がない。