マイナンバー法案が先の通常国会で成立しませんでしたが、それでいいのでしょうか?
税と社会保障の一体改革の8法案が成立したと伝えられていますが、マイナンバー法案は継続l審議となっています。
臨時国会が開催されても、特例国債法案、ゼロ増五減の選挙制度改正など焦眉の課題が優先されます。
到底、マイナンバー法案の成立は期待できそうにありません。自公、とりわけ自民党は、本当は支持者の意向を受け、成立させたくないのではと、疑いたくなります。
医療、福祉、年金、徴税など行政の効率化に役立つと期待される制度ですが、野党が解散にこだわる限り、成立には期待が持てません。
個人的には、行政の効率化を遅らせるわけですから、とても残念に思います。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
ただ、自民党は、自己責任論が強く、悪いのは社会ではなく、本人と云うことになり、公正(平等とは違う)に重きは置いてない様に見えます。