スポーツマンシップについて
現在のプロスポーツ界においては、スポーツマンシップというのは、もう必要のないものになってしまったのでしょうか?
(11月4日 23:03 追記:)
皆様、回答をありがとうございます。
巨人の選手のようなことをするのも、当然であるかのような受け止め方をする社会の規範が、現在の日本にはあるのかなという思いを強くしました。
嘘はつかないとか、卑怯なことをしないとか、そんなことは現代の社会では、美徳ではなくなっているのでしょうか?
それを美徳とした社会を懐かしく思いますが、もう、戻れない社会になっているというのは、悲観的にすぎるでしょうか?
明日、また個々の皆様へは、もう少し考えてコメント出来たらと思います。
ありがとうございました。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
美徳などというのは、ちょっと違っていたかもと思います。
人として当然のことのはずですよね。
その当然のことをないがしろにしても、当然のようにいうことに抵抗を感じてしまいますね。
衣食足りて礼節を知ると言いますが、現在の日本は戦後の日本に比べたら、比較にならない衣食足りた状態なのに、石原さんではないけれど、我執ばかりがはびこっている感じで淋しいですね。
左手の甲にデッドボールをを受けた中田翔選手は、最初打撲といわれていたのですが、骨折していたそうです。
痛みもあったでしょうに、その手でホームランを打った翔君は素晴らしかった。
良い試合を見せてくれました日ハムの選手に大拍手を送りたいと思います。w