台所の中性洗剤・・・どんなときに使いますか?
前から気になっていることがひとつ・・・
和菓子を作るとき、油脂を含む材料はめったに使いません。
したがって、使う道具にも油脂が付くことはありません。
でも、なぜか、和菓子教室にゆくと、
どなたも、かならず、スポンジに液体洗剤を含ませて、
泡を立てながら使用道具を洗っています。
わたしは、これが気になって仕方ありません。
「油ものはないので洗剤は使わなくてもいいのでは?」と、
ついつい余計な提言をしたりして・・・
先生でもないわたしが出すぎたマネをしたと、
あとでわたしは反省するのですが、
水がもったいない、洗剤ももったいないと思ってしまうのです。
洗剤って、何のために使うのでしょうね。
油ものの汚れを落とすときに使うのではないでしょうか、ね。
多くの油ものの汚れは、
あまりにもひどいときはペーパータオルで一度拭き取ったり、
お湯で洗い流すことで落とすことができます。
それでも落ちないとき、洗剤を含ませたスポンジで洗います。
こうすることで、
洗い流す水の量も少なくて澄みます。
みなさんは、どう思われますか?
油ものじゃなくても、
食器や道具を洗うとき、洗剤を使われますか?