再度、問う。「棚上げ」論？

棚上げとはグレーゾーンにしておいて、経済的損失を抑えようと考え方です。
日本人の先送りの考え方です。
中国人にはそのような「棚上げ」という考え方がありません。

中国人の領土に関する考え方は、ヨーロッパてきな考え方に不慣れです。
基本は力尽くて取るという考えです。満州国は軍事力で取られましたから我慢できます。
能書きでは中国が一番と思っていますから話になりません。
南京大虐殺・尖閣諸島問題も同じです。ヨーロッパ的国際ルールは嫌いで、
中華思想的ルールにしようと今、頑張っているのです。
そのやり方は、世界に居る中華民族を煽動して、いつの間にか反日にすることです。

正月の番組では今までと違った手法を採っていました。
阿部内閣と尖閣諸島問題の分析

最初、自衛隊の装備を見せ、次は中国の装備、日本に勝っているアピール
次に米国の沖縄・空母を見せ、米国には劣るから更なる増強が必要。
で終わるかと思えば、
反捕鯨団体の闘争シーン、つづいてクジラの船内処理風景（昭和３０年代のものと思います）は長い包丁で尾の部分をバッサリ、
女性キャスター、キッャ日本刀の首切ですね、のヤラセコメント、
続いて、マクロ・寿司問題、世界中から資源を略奪悪い日本と言い。
最後に島も海洋資源も日本の勝手にさせてはいけない、と男性キャスターが言い、
寿司・クジラは日本の文化、食いたいものは食いたい、のシーンを流し、
ソウルから領土問題の取材シーン、ニューヨークからは、クジラ肉の解体の映像に対する意見を求める映像と続きます。
これを何回も放送していました。

やっちゃん　こんにちは。
公明党と言う事を加味して考えると

領海紛争あるを認め　そこから話し合い始めませんかと。
公明党にも困ったものです。

棚上げ論者ではありませんが書かせてください。

山口代表の意図は、「日本と中国の経済発展の為には双方ともに大事な関係にあることは同じ認識であるはずなので、尖閣の領有権の問題とは切り離して両国の発展を考えていきましょうよ。」　ということだったのでしょうね。

ですから、「棚上げ」　という表現は不適切で、「別問題として切り離して」　と言うべきだったと、私は思っています。

尖閣諸島に対する私の考えを申しますれば、、

絶対に、「棚上げ」　してはいけません。

尖閣は古今東西琉球の昔より日本の領土です。

米国は中国に対して「尖閣諸島は日米安保の適用範囲である。」と明確に示しています。

この機会に、わざわざに日本側から「棚上げ」などと言っているのでは、米国も日本の無気力さにあきれかえって中国に対して言わなくなるでしょう。

そうした意味からしても公明党の山口代表の発言は不用意な
「じゃま口代表」になってしまったと思います。

今、日本がやるべきことは、集団的自衛権の行使ができるよう
、必要であれば改憲して備えと体制と法的根拠を一刻も早く整えることが望まれます。

その為には、７月の参院選に於いても、良識ある国民により自民党の安定多数となることが望まれると思います。

さらにこれは防衛問題のみならず、持続的成長戦略を強く推し進める意味でも大変重要なことであると考えます。

＞以前質問しましたが、殆ど回答がありませんでした。

怪盗が回答します。
質問がつまらねーから、回答がなかったんでは？
それを棚上げして再度質問してもねーｗｗｗ。
これがおいらの「棚上げ論」への一般的回答です。

で、この質問の回答に筑波の隼様が次の様なことを書いていらっしゃいますｗｗｗ。

＞このQ&Aには回答にならない回答をしQ者を誹謗中傷する不良老人も多いので、ご注意ください。

ご自分のＱに対するＡへの誹謗中傷はお構いないんですか？
隼様が書いた「リセット・気分転換」で、おいらの答えと違って、きっちり論理的に回答したハ―ヴタイムさんのＡに対するコメントは誹謗中傷に当たらないんですか？ｗｗｗ。
隼様の所にはおいらは一度回答していて、何も書けません。

心の広いやっちゃん様の所なら、この反論許してもらえますよね？ｗｗｗ。

私は棚上げ論者ではありませんが一言ーー

質問者が解説されてるとおり、誰のものでもない、と言うことです（無主地）。
棚上げ論者に反論させていただこう。

尖閣の帰属に関しては、１８９５年（明２８）に日本が正式に領有（無主地先占）した後の１９２０年（大９）、魚釣島に漂着した中国漁民を助けてもらったとして中華民国駐長崎領事が石垣の人々に贈った「感謝状」に「日本帝国八重山郡尖閣列島」と明記されていることが明確になっています。

次に出してくる棚上げ論者や中国当局が主張する「明」の時代から中国領土ーー

尖閣諸島の一つ大正島について、
中国・明から１５６１年に琉球王朝（沖縄）へ派遣された使節・郭汝霖が皇帝に提出した上奉文に『琉球』と明記されていたことが、石井望・長崎純心大准教授（漢文学）の調査で明確になり、中国の尖閣諸島は『明代から中国領土で台湾の付属島だった』との主張の根拠が大きく崩れた！