防衛、外交、アベノミクス、国会
3年余の無駄な時間を費やし、社会混乱を引き起こしたまま検証と称しては放置する政治からやっと脱却して、
経済に明かるい兆しが出始めているようですね。
防衛、外交、アベノミクスを迅速に進めて行こうとする政府与党の補正予算案に対し、前政権与党であった民主党を中心にまだ野党が多数を占めている参議院ではすんなり迅速に可決成立させようとしない抵抗があるようです。
「前に進めるのか、後ろに戻るのか、それが問われる選挙だ」と演説を繰り返した野田前総理のその言葉は今まさに
民主党自身に問われている問題と言えるのではないでしょうか。
待ったなしの防衛問題をはじめ、外交、アベノミクスを迅速に執り行って行く為には、7月の参院選に於いて、
ねじれを解消すべく、衆院同様、与党の圧倒的単独過半数が望まれるところと思えてきます。
みなさんはどのようにご覧になっておられるのでしょう?。