韓国の言ういわゆる歴史認識とは何か

日本の教科書の「歴史」は他国のそれよりは、
信じられるものであって欲しい‥

歴史認識とは歴史を知ること、見つめて反省すること。
　悪いほうが補償なり援助なりすることでしょうか。
しかし世界中にはいろいろありすぎて複雑です。

　　ペルーなどの中南米諸国は昔スペイン人に
征服されて絶滅した民族も多い。

　今のペルー人はスペインに対して未だに怒っているのか？
　
　そしてその補償はどうなったのか？
　今は友好国と成ったのか？

　　朝鮮問題解決も・・・こうした歴史から学んで参考にしたい。

この手の質問は止めませんかといっている人がいますが、この手の質問に限らず、まじめな質問ににもけちをつけたので、質問者が質問を削除してしまいましたね。そのほうが問題では。

質問が気に入らなければスルーすればいいんですよ。Q&Aが荒れるとか言っていますが、自分が過去あらしをやって強制退会になっているんでしょう。まず自分が反省したほうがいいでしょう。

竹島が念頭にあるんだろうね（対馬、沖縄も自国領土と主張）。
歴史認識というなら、国際社会に認められる認識を説明する責任が韓国にはある！
ただ日本の中での歴史認識において、韓国サイドの主張を支持する勢力がいるため、韓国を勇気づけてる面も見逃してはならない。

それは自治労や日教組、そして社会党左派に連なる人々の本質。
彼らは日本の独立に反対した連中だ。
１９５１年、日本はサンフランシスコ講和条約に署名し、国際社会に復帰した。
この講和条約は、
シナ大陸や東アジアがすっかり共産化し、ついに朝鮮戦争まで勃発する事態になり、東京裁判で日本が主張していたことが本当だったとアメリカが悟った結果であったのだ。
日本が侵略を仕掛けたのではなく、満州事変もシナ事変も、あのようなことをしなければ、とっくに朝鮮戦争のような事が起きていた、とアメリカが気づいた結果なのである。

このような認識に基づく日本の独立回復のための講和条約は、ソ連スターリンは面白くなかった。
そこでソ連とその衛星国は講和条約に反対した。
そのことを知り、日本でも左翼勢力はサンフランシスコ条約に反対した！
日本と平和条約を結ばなかったのはソ連とその衛星国の数か国、しかしその内の一か国インドは「日本は謝罪が必要なことは我々には何一つしていない」という理由でさえあったのだ。

民主党の小林千代美の北海道教職員組合からの献金疑惑において、彼らの「闘争マニアル」が暴露されたことは識者諸氏、ご存知のことであろう。

「国歌や国旗は、天皇を中心とした国家主義的な日本人としての自覚をもたらす役割を果たし、「文部科学省が天皇制のもと、侵略戦争・植民地支配の歴史を隠ぺいし、国際化の美名の下、ハイテク時代における日本人の海外進出拡大のため　”　国際競争に勝ち抜く大国日本人の自覚　”を求める人づくりを目指すもの」

〜〜だから、学校から完全排除せよ！、と書かれていた。
日本経済の海外進出を侵略戦争と位置づけ、日本企業が活躍することさえ阻止しようとしている。
日本の独立を嫌っているのだ！
そんな人たちが独立後も生き残っていて、しかも「税金」で生きる「公務員」として子どもたちを教育しいている、驚くべき実態が韓国（中国も）に理不純な主張を許している。
小沢一郎が国会議員143人を含む626人を引き連れて中国詣でしたのも、かって社会党・浅沼稲次郎が、中国を訪問し「アメリカ帝国主義は、日中両国民の共同の敵」〜といったことと同じと考えられる。

国際間紛争を、昔の話を持ち出し、自国の解釈（認識）を一方的に史実と
断定した上で、それを根拠に現実問題の譲歩を迫る（筋を違える）交渉術
である。　本筋とは、国際法の遵守であるのは言うまでもないのだが･･･。