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ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

暑い国の料理について質問です。

[その他]

暑い日が続くと
食事は冷たくのど越しの良い
ザルそば、冷や奴、サラダなど
サッパリしたメニューが好まれます。

ところが1年中暑い国の食事はどうでしょう。

このようなアッサリした献立がほとんど見当たりません。
スペインのガスパチョが例外的です。
ほとんどがスパイスの効いたエスニック料理です。
そこで次の質問です。

エスニック料理のスパイスは

食欲を増進させる
発汗を促す
食物が傷みづらい

このようなスパイスの効能は理解できるが、問題は
「発汗をうながす」です。

年中汗をかいているのに
何故わざわざ発汗が必要なのでしょうか。

なぜ南国にはあっさり、サッパリした体を冷やす食事が発達しないのでしょうか。

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回答 4件

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

冷たい食べ物は生食の設備のある日本だから普及した
暑い国では氷が高価
徐々にサッパリ系も普及するかも

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
暑い国は火を通さないと危ないのかもしれませんね。

そうすると一度火を通して
冷めても美味しい料理があってもよさそうですが・・・

ビシソワーズ(冷たいポタージュ)
ラタトイユ(トマト煮こみ、冷めても熱くても可)

それくらいしか知りません。

南国の冷たい?食べものはフルーツ程度でしょうか。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

涼麺があります
中国の雲南の食べ物です

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
中国の暑さも地域によっては酷暑だとか。

涼麺・・・正式な料理はまだ味わったことありません。
     ぜひ賞味してみたいです。
     日本の冷やし中華とは異なるのでしょうね。

寿司ばかりでなく
日本式ざるそば、ソーメンがもっと外国に普及してもよさそう。

かき氷も白玉あんみつも日本の誇るデザートです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

気温が体温を超えるような国では、辛い食べ物が多い傾向にあるようです。
「クールジャパン」に出演された方によると、辛い食べ物は体温を上げる効果があるそうです。
気温と体温の差が小さくなるので、涼しく感じるとか。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
なるほど。

体温をあげるためですね。
単に熱い料理や鍋物というわけでなく
香辛料の食欲そそる要素が必要なのですね。

サッパリ系の食べ物は欲しがらないのでしょうか?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

口から冷たいものを取り込んで体を一時的に冷やすのではなく、香辛料によって血流を良くし発汗が促され体温が下がる方がそもそも理にかなっているからではないでしょうか。

気温が高くてかく汗と血液の循環が良くなってかく汗は、健康面からみて違うようにおもいます。
たとえば、運動で汗をかいた後はすっきりしますし、暑くて辛い料理で汗をかいた後もなんかさっぱりします。

韓国や中国四川など、暑くない国でもさまざまな香辛料を用いたり辛味の強い香辛料のお料理が多かったりするのは、香辛料が体に良いからだとおもいます。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
暑い国の彼らはいつも発汗していて
さらに食事でもう一汗かく・・・

汗だらけです。
日本人は風呂好きなので
風呂で汗を流すでしょうが、
彼等はあまり入浴しない感じしますね。
余計な感想ですが・・・

逆に日本に熱い香辛料入り料理がなぜ発達しなかったのでしょうか。

日本の香辛料と言えばワサビ、山椒程度しか思い出せません。
香辛料の素材や種類が少ないからでしょうか。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

日本は海の幸・山の幸が豊富で狭い国土の中では香辛料で保存して運ぶ必要性が高くなく新鮮な状態で食べられる物が多いですが、東南アジアやインドは厳しい暑さから、食品を抗菌作用のあるとされているスパイシーな香辛料で守ったり、血流を良くして発汗させ体温を調節したり食欲を増進させるために食べたりするために、自然がその土地土地に合った香辛料を人間にもたらし人間が工夫し活用してきたのではないでしょうか。

「日本人は風呂好き」は、近代日本以降ではないでしょうか。
江戸時代は一般人の入浴頻度はそれほど高くなくて、内風呂ではなく銭湯とか共同浴場で入ったりしたようですが、地域や生活レベルや季節によって入浴頻度はまちまちだったようです。
一般家庭への水道の普及やガスの普及の前にはそんなに頻繁に入浴していたわけではないのではないでしょうか。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
なるほどね。

日本人の感覚としては
暑いときには体を冷やす食べものが欲しくなります。
たとえば
アイスコーヒーは日本が発祥であり
外国にはなかったと聞いています。

日本のうだる暑さと外国の酷暑とは質が違い
スパイスの効用も違ってくるのでしょうね。

しかしグローバルな現代、

猛暑地に日本伝統のさっぱり系食べもの
たとえば
冷やし麺、白玉あんみつ、葛きり、寒天、冷や奴など
広めたいとしても
このような地域では無理でしょうか?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

電力をふんだんに使って冷やしたり、蛇口をひねるとそのまま飲める水が出てくる日本のような環境ならなんでもできそうです。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
日本は水質も良くて
氷を作るにも電力で楽にできるから
苦労要らずということですね。

逆に今の猛暑の日本でエスニック料理食べたいと思いますか?

スタミナつけるのに、ウナギ、焼き肉、カレー程度でしょうね。
あまり濃い味を食べたくないのと
主婦が火を使いたくないのと。

暑いときに体を冷やす食べものを摂取するのは理に適っています。
同時に
スパイス料理で体を温め汗を出すのも合理的。

あなたならどちらを選ぶか?

そこは食生活が豊かな日本のこと。
両方選べて幸せだと思います。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

私が中米を放浪していた時の話です。

クソ暑いユカタン半島でクレーターの博物館をみて
そのあと動物園に行きました。
自販機などはありません。
動物園の前の屋台で果物の盛り合わせを売っていました。
ジュース代わり購入。
売り子の女の子が「チリー?」と聞くんで
真っ赤な香辛料のチリとは思わず「シィ」と返事したら
真っ赤な粉末チリをたっぷり果物の上にかけてくれた。

ア然としました。

しかし、郷に入りては郷に従え、精神の私は
三日に及ぶメキシコ下痢から回復したばかりなのに
チリかけ果物にチャレンジ。

果物は炎天下の屋台でぬくもっていたにもかかわらず
食べた後がチリの辛さでスースーと涼しく感じたのです。

熱帯地域に住む貧しい人々の知恵だな、、と思いました。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
なるほど。

チリソースはひょっとしてフルーツと相性が良いのかもしれないですね。

それに殺菌作用があるのかもしれないですね。

かといって、家にあるチリソースを果物に使うのは
勇気が要ります

私はチリソースと聞いただけで
顔が汗ばみます。
試食する機会はなさそうです。

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