侵略の歴史的認識について

侵略・・それは中国の歴史そのものです。。
日本では元寇ですね。。
拡大路線ばかりの国ですね。。
ダライラマの亡命も漢民族の侵略が原因です。

韓国は侵略されることが歴史のすべてのような気がします。

日本に侵略計画があったという話は、
東京裁判の時に証拠として出された「田中上奏文」がもとになってます。
田中義一首相のいわゆる「田中メモ」です〜・・が、そこには日本は満州を征服して、まずシナを、最後には世界を征服するというシナリオが書いてある。

しかし、それは誰が書いたのか分からなかったのです。
★　しかも、その侵略を決めたという昭和二年の会議に、元老の山縣有朋も出席したことになってます、ところが、大正十一年に亡くなっている山縣有朋が出席できるはずはありません。
信憑性がありませんので、証拠として認められませんでした。
最近の研究では、このメモは、コミンテルンがモスクワで捏造して、世界中に広めたものだということが明確になっております。

中国の教科書には「田中上奏文」が必ず載ってます。
逆にいうと、田中上奏文の存在がなければ、日本が侵略戦争を行ったと断罪することは難しいのです。
「田中上奏文」が偽物だということがわかったにもかかわらず、それが世界に広まってしまいました。A級戦犯の最も大きな罪とされる「平和に対する罪」は、戦争を計画したということですが、そもそも、その事実はなかったのです。
勝者の論理で裁かれた東京裁判は茶番劇だったのです！

アメリカが「民族自決」を持ち出して、いかにも日本が悪いかのように騒ぎ立てて中国を焚き付けたのです。それで問題が大きくなりました。
自分たちが持っている植民地のフィリピンや、あるいはイギリスが世界中に持っている植民地については問うてません・・おかしな論法です！
アメリカが中国に民族自決を煽ったために、中国の青年たちの間に排外運動が起きました。日本、アメリカ、イギリスへ〜・・
その時、日本だけが「武力」で抑えることをしませんでした。
だからなめられて、「排日運動」だけが大きくなったのです。
日中関係の大きな教訓です。肝心な時にきちんと武力で対応しなかったから、中国はますます付け上がって「暴支」になったのです。
今日まで、戦後の日本政府はその教訓から何も学んでいませんね。

自国の利益を追求しようと思えば歴史だって都合良く解釈するのが政治です。
日本と認識が異なる事に疑問は感じません。
外交とはそれの摺り合わせと考えます。
無理を通し道理を引っ込まさせるのも国家間のパワーバランスです。
様するに今、日本が相対的に中国より弱体化したためでしょう？

以前の日本を取り戻すには、圧倒的な強さ（経済、技術、軍事に）を中国に見せつけるしかないでしょう？
出来ればですけどね！