システムの復元ポイント、自動作成について

「システムの復元」ポイントは（主に）アプリその他をインストールしたり削除したときに自動的に作成されるようです
その時に「レジストリー」が書き換わるのでそれが記録されます

ご自分で作成保存した写真、オフイス文書などのファイルは書き換えられません
したがってこれらはいつも最新のものが保存・表示されます

このレジストリー（専門用語です）は知らず知らずに書き換わることもあり時には表面に出なくても不整合を起こしている場合も稀にあるようです
そのためあまり古いとその悪いところも復元されてしまうので古いものは順次消していくようになったのでしょうか
XP時代は1年以上も前に戻れましたが、Vistaからは1月程度しか示されなくなりました（感じです・・）

参考写真は小さくて申し訳ありませんが「他の復元ポイントを表示する」で少し前まで表示できます
（この例では7ですが5個のみで他は表示されませんでした）

コントロールパネルのシステムのプロパティで少し条件設定ができます
最低限「Cドライブ（システム）」は保護設定で「有効」にしておかないといけません
また、この画面で復元ポイントを作成することができます
調子のいい時に作っておいてください

領域が・・・これはデータがなくなる意味でしょうか？普通には自分が作ったデータはなくならないですよね。

win7は短期間しか使わなかったので、よく覚えていませんが、カレンダーを見て事故があった前のポイントへ手動でセットし､起動すれば復元しますのが普通です。

とにかく、前のポイントへセットすれば、まずは復元します。