初めての主賓スピーチ

結婚式の参列者が会社の会議の延長線上にある様に

想像します。

出来るだけ短めに結婚される両家の親御さんの労を

ねぎらうようなコメントを主にすべきだと思います。

姪の結婚式で親戚として雰囲気に不快感を感じた

ことが有ります。まるで社内コンパの延長の様で

印象が良くありませんでした。

最近、結婚式そのものをしなかったり、海外や極めて少数で挙げたりする例が多くなり、披露宴そのものに出席する機会も少なくなりました。

　先日、久し振りに部下の披露宴に主賓として列席しましたが、花婿(嫁)方の主賓の話と被ることも考え２種類用意したのですが、結局両方とも使わず、即興で済ませました。仕事上の具体的なエピソードを織り混ぜて簡潔に話しました。

　「感銘的」や「先輩としての助言」ななんてことを考えると却って緊張してしまいます。「主賓」となると失敗しないことが第一条件なので「安全運転」がよいかと思います。

　ビデオは余り気にしなくて良いと思います。本人ですら、数回しか再生しません。余程も、感銘的か大笑いするような事をしない限りあまり見ないものです。

簡単です　主賓のスピーチですが　会場に居る皆さんに
感動や気の利いた事を話そうと思うから大変になるのです皆さんに挨拶したら　新郎新婦二人だけに向かって　二人だけに話せば　気軽に出来ます。

こんなことがありました。
今に時期では使えませんが。
春、結婚式場へ向かう列車の沿線は
桜満開、こぼれるばかりの花盛り。

今日ね、こちらへ向かう途中、
もうそれはいたるところで、
桜が満開でね。
ああ、何と素敵な時に結婚式挙げられるんだろうなあ、
なんて考えながらきたんですよ。
人生の最大のイベント、結婚式が、こんなに華やかな雰囲気で。
素晴らしいですよ。
そしてね、春の風もそよそよとね、
頬を撫でてくれます。
ああ、いい気分だなあ。

さて、私からお二人に差し上げるプレゼント。

春風を以て人に接する。

この言葉を、どうぞ
心の片隅に秘めておきながら、
和やかで、楽しい家庭を
作り上げて下さい。

本日はほんとうにおめでとうございます。

かつて、やらせていただいたご祝辞、
もちろん、もうすこし、
いろいろと混ぜながらで、
これはさわりですよ。

この間読んだ本に、面白いか所ありました、
「お酒が入っていないので、滑らかに口が動きません
しかし、お酒が入ると趣旨を忘れます」
主賓の挨拶は、乾杯の前ですから緊張します。
滅多にない事ですから、めちゃめちゃ緊張して下さい。
私の上司は、挨拶で上がりまくって、販売予算の説明を始めましたが、皆さん聴いていました。

緊張しますよね〜。
自分も一度やりましたが、基本はアドリブでした。

たまたま式の朝、窓から雪をかぶった富士山が綺麗に見えてました。花嫁の純白のドレスを見て急に富士の雪景色と鮮やかな空の色を重ね合わせて話をすることができました。実にラッキーでした。

主賓とのことなので宴が始まったばかりだと思います。
新郎も新婦、また親戚の方々もみんな緊張しているはず。皆さんの肩の力が抜けるよう型にはまらない自分の言葉でやさしく祝ってあげれば良いと思いますよ。

スピーチが苦手で、今まで断って来た人が、
いきなり「感銘的なスピーチ」なんて無理ですよ。
?は諦めて、?と?に徹する事ですね。

＞どなたか感銘的なスピーチ例教えてくれませんか。

　スピーチに技術など必要ありません。
むしろ、弊害があります。

　あなたの気持ちを有りのまま、あなたの声で、あなたのやり方でやるのがベストです。

　新郎新婦を祝福したいあなたの気持ちが最も大事です。

　主賓であろうとなかろうと、自分を良く見て貰おうとか考えないことです。

かなり経験しています

原稿は事細かく書かないこと
できれば要点だけを大きく書いてテーブルに置いておく
要点だけ箇条書きなら多少順序がかわってもつじつまが合うように修正できます

当日の新聞で関連する記事や楽しいトピックを見つけたら即興で差し込むのもいいですね

これまで他の人のスピーチで感銘を受けなかったいくつかは原稿棒読みです
ネットや参考書にたくさん出ている慣用例も「同じものを読んだことがある」と受けません

　　　　　　　　　　　　　私見です、一つの参考です

まあ・・・一生見ることはないです（笑）
自意識過剰です。

そんなに気になるなら本でも買いましょう。
たくさんでてます。
原稿をその上で書いて、読む練習しましょう。

棒読みになるなら、しゃべらなければいけないことの見出しを書いた紙を用意し、それを見て話すのもいいです。

結婚式ですから心がこもっていれば十分です。

でしたらネットで検索されるがよろしい。
ありとあらゆるケースが、それこそ選り取り見取りです。