82と81歳の離婚 年金の配分は?
82歳81歳の夫婦です。
痴呆症という診断は受けていません。
婚姻生活は60年です。
長年 夫の暴力に耐えていましたが、数年前より
暴力への恐怖心より 脅迫概念・パニック神経症を発症しました。
今更ですが 同居に耐えられなくなり離婚したいのですが
この場合、夫の年金は諦めなくては成らないのでしょうか?
妻は国民年金・夫は炭鉱労働者の年金(満額)を受給しています。
離婚すると夫の年金は無し!になるのか?
半額受けられたとすれば どういう手続きをするのか?
その場合、妻の国民年金はどうなるのか?
今更 離婚などと大げさなことはしなくて
別居で 生活費が頂けるのならそれに越したことは無いのですが
何処へ相談して、どう動いていいのかも 解りません。
夫側には 恐ろしくて直接話も出来ません。
教えていただけば ありがたいです。
(夫が死ぬまで 我慢するのは耐えがたく かつ
妻側が先に逝きそうな状況です。)
(10月4日 23:27 追記:)
追記
自分でなんとか出来そうな問題を挙げてしまい申し訳ありませんでした。
只今、ホームの検討をしています。
世間の人は「いまさら」と思うかもしれません。
しかし、ここまで心が通じ合わなくなってしまった人間を
一緒に住まわせるのは酷なことと思うに至りました。
それならば、少しでも動けるうちに自由にしてあげようと思います。
妻(母)は要支援3です。
要支援3の妻が健康な夫(父)に仕えているのです。
母が入院中は 一人で家事全般出来た人が
退院したばかりの夕方に「飯!」と言いいます。
何度もDVを受けるたびに、私達はそこから逃れる事を
提案していましたが、その度に私達へ負担を
掛ける事に気兼ねし「自分さえ我慢すれば」と言って固辞していました。
ここ1年、大病を患い要支援になりましたが
父の「お殿様」は変わらずです。
以前よりも動けなくなった母へのDV・いらだちが酷くなりました。
「はい」以外の会話が出来ない妻(母)です。
ホームへの入所の話しは 最後の最後。
これを言った翌日からは おそらく二人で無事に生活できないと
思われますので
事は慎重に、準備万端にすすめようと思っています。
法に訴えれば、父がどんなに抵抗しても年金の分割は
避けられない事が解り 母も安心したようです。
願わくば
父が母に対してホームの入居を認め
快く家から出してあげる事を祈っています。
(家を出る理由に父をに原因があるかのような事は
絶対に言いません)
もっともっと 早くに母を自由にしてあげたかったです。
戦い?はこれからです。
頑張ります。
ありがとうございました。
(10月9日 9:45 追記:)
追記
解答くださいました皆様
私の相談に関心を持ってくださった多くの皆様
ありがとうございます。
タイトルにありますように 私の相談は2点です。
82と81が離婚した時の 年金の配分と
妻が今受け取っている国民年金はどうなるのか? です。
この2点の解答を得る為に
二人の夫婦関係・私との関係・年金の額・子供の数が必要でしょうか
解答を寄せてくださった方々には
私のつたない文に心を寄せてくださり時間を割いていただき
まことにありがとうございました。
感謝とお礼をこめて 返答してまいりました。
しかし、両親のDV不仲に関して ここに報告するのは
両親の状態を思い浮かべ、昔の辛かった事が脳裏をよぎり
非常に精神的苦痛を伴う作業でもありました。
ようやく完治に向かいかけていた神経症がまたぶり返しそうです。
結婚する人に その理由と原因・訳を問う人はいないでしょう。
誰もがスンナリと婚姻届の出し方を教えてくれると思います。
離婚はその反対の事です。それだけの事です。
ここに 相談した件については解答を得ました。
現在 私達はホーム選びをしている所です。
多くの方に 関心を持って
おつきあいくださった事に 感謝申し上げます。
ありがとうございました。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
タイピング間違いがありました事 お詫びします。
大病して以来状態は明らかに悪化していますので
判定見直しをお願いしたのですが・・2か月放置されたのち
なんと 支援1! となりました。
信じられない事です。要介護ではありません。
「支援1です! (゚Д゚)ハァ? 」
・・・・ もちろん 目の前に恐ろしい父が居ますから
母がどれほどの(事実)を言えたのか 想像がつきます。
同席した兄嫁さんがどの様にフォロー出来たのかは 解りません。
「出来る」ことの解釈は市町村によって海山程の差があります。
歩行器につかまり ベット・トイレはバー頼り。
買い物は宅配。それでも「出来ている」と判断されたのです。
行政が言う「出来ない」はどういう事なのか?
判定が出るまで 動けない人間は飢えて死ね ということでしょうか
死なないために這いずって ようやくやっている事は
「出来る」だなんて・・・ 言葉を失いました。
DV夫からの解放がメインではありますが 家事労働の軽減
ホームへ入れたいのはこうした背景があります。
質問から 離れた話題になってしまいましたね。
ありがとうございました。
eruzaさんも 介護大変でしょうが 頑張ってください。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
父の機嫌を損ねないように、かかりつけDrの診断書(意見書)も
もって、兄弟みんなで お願いに行こうと意見が一致しました。
頑張ります。